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『成幸の法則2022』10.1

●成幸の法則 2022年10月

あっという間に9月が過ぎ、今年も早10月になりました。どんな9月を過ごしてきましたか?
去年とあまり変わらない9月でしたか(^^;;

人生は子どもの頃の夏休みのように、あっという間に過ぎていきます。

私も改めて、出愛った仲間たちと一緒に幸せになる事に、本氣でチャレンジしたいと思います。

10月も毎日『成幸の法則』と題して、成幸のためのヒントやツボやコツを発信していきますので、みなさんのスマホの中にメモっておいてください。

また、お仲間に拡散して、成幸の輪を広げてください(*^^*)

せっかく出愛った私たちは、日々チャレンジする仲間になりましょう
\(^o^)/
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人間は行動を約束することはできるが、感情は約束できない。思うに、感情は気まぐれだからである。
<ニーチェ>

新しい月も宜しくお願いします。
さて、今月最初のお題は、成幸のためには必ずクリアしたい「自分の感情との付き愛い方」です。

味わいたくない感情は、いろいろありますよね。

例えば、
悲しみ、不安、孤独感...
がっかりするとか、残念な氣持ち、焦りなど...

これらの感情が湧いてきたときに、その感情を受け入れ、しっかり感じて味わうことができると、感情は次第に和らいでいきます。

感情は十分に感じて味わうと、次第に解放され、和らいでいくのです。

ただし、怒りのような第二感情は、そのまま味わうのではなく、その背後にある第一感情を見つけてそれを感じて味わうと、怒りの感情も和らぎます。

何故「怒り」が第二感情かと言うことを、上司から頭ごなしに怒鳴られたことを例に説明します。
「うるさいなぁ、頭ごなしに怒るな!」という怒りの感情が湧き上がる前に、「オレのどこがいけないのか?」という戸惑い、不安、失望。
「みんなの見てる前で...」という恥ずかしさ、みじめさ。
「オレを低く評価しているのか」という恐れ、悲しみ、心配。
「しまった!」という罪悪感。
などの感情が先に起きているのです。

生きていると、感じるにはあまりにも苦しい感情や感じると呑み込まれてしまいそうな強い感情が湧き上がることもあります。

そのような感情を無理に解放しようとすることは、おすすめできません。

心のバランスが崩れて情緒不安定になったり、心がダメージを受ける場合があるからです。

トラウマ的な出来事の記憶に残るような強い感情や、長年に渡るストレスにともなう強い感情を安全に扱うには、その感情に圧倒されないだけの強さを持った柔軟かつ丈夫な「心の器」が必要です。

成幸するためには、テクニックだけを求めるのではなく、自分自身の「心の器」を、強く大きく育てることが不可欠なのです。

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※シェア元は私のメンター
成幸コンシェルジュ
 ”見る人を幸せにする” 人見幸男先生です 

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