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『成幸の法則2022』9.20

愛なくしては、なんびとも、すぐれた才能を持っている人でさえ、幸福ではありえない。
<カール・ヒルティ>

暴力や非難、嫉妬、恨み…などは、心理学的には隠れたメッセージがあると言われます。

それは、
「私を見て!」
「私の意見も聞いて」
「私を認めて欲しい」
「もっと注目して!」

といったメッセージです。

もし、何かに怖れている相手に、こちらも怖れで抵抗すれば、ますます被害を拡大していきます。

それは、怒りに怒りをぶつけることと同じだと言えば感じ取れますよね。自分を批判している人が目の前にいたとしても、本当のメッセージに目を向けることができたとしたら...
自分自身の愛が、相手の怖れを暖かく包み込むことができるのです。

すると、自分自身は、柔らかい気持ちと余裕を思い出すことができることでしょう。

「怖れは愛を求める叫び」なのです。

このことを知っているだけでも、相手に対する接し方は変わることでしょう。

陰で批判をされたら、それはいい氣持ちはしませんが、実はそれが「愛を求めるメッセージ」だとしたら、そこにはどんな意味合いが隠れているのでしょうか。

自分が出来ることは、いったいどんなことなのでしょうか。

少し落ち着いて感じてみると、春の雪解けのように、互いの間に存在する氷の塊も溶け出すことでしょう。

とかく私たちは、自分と感覚の一致する人を求めがちですが、夫婦も一緒に生活してみて初めて人生観の違いに氣づいたり、罵詈雑言を浴びせかけるような激しい口論をしたりするものです。

振り返ってみれば皆さんの多くも、大なり小なりそんな体験があるのではないでしょうか。

例えば、その激しい口論の裏側には必ず「自分をわかって欲しい」という思いが潜んでいるものです。

どんな時でも試されているのは自分です。

笑顔を絶やさず、常に心に太陽をといった氣持ちで生きることで、自分の中にある「愛」が大きく育つことでしょう。

成幸のためには、「愛」を大きく大きく育てていくことが大切なのです。

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※シェア元は私のメンター
成幸コンシェルジュ
 ”見る人を幸せにする” 人見幸男先生です 

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