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『成幸の法則2022』9.12

自己実現こそが人生の究極の目的だ。
<ユング>

私たちは、悲しみ、不安、孤独感など、自分にとって好ましくないと思える感情や欲求を押さえ込んで、感じないようにしています。

この抑圧された感情や欲求のことを、
シャドー(影)と呼びます。

放っておくと、表に出てこないシャドー(影)が、無意識下から私たちを振り回してきます。

一方、シャドー化している感情や欲求を受け入れていくと、私たちは大きな恩恵を受けることができます。

そして、シャドーを理解することは、「自己実現」に繋がることになるのです。

「自己実現」を定義付けするなら「自分の内なる可能性を最大限に発揮し、真の自分らしさを体現すること」といった感じでしょうか。

そして、「自己実現」ためには次の3ポイントをクリアする必要があるのです。
 

潜在的な可能性を実現して、より自分らしい自分になっていくこと。


それまで無意識下に抑圧してきた部分を統合して、それらが調和的に働くようにしていくこと。


自分の中の対立する要素を統合して、より成熟した人間になっていくこと。
(対立する要素とは、静と動、陰と陽、女性性と男性性など……)

②が冒頭のシャドーと呼ばれる部分であり、その無意識下にある抑圧された部分との折り合いがつかなければ「自己実現」は果たせないのです。

例えば、
「男は黙ってサッポロビール(古っ)」
という「男は強いもの」といった価値観で生きている人がいたとします。

そのタイプは、自分の中の弱さ(悲しみ、不安、孤独感など)を感じないよう、それらを無意識下に抑圧しています。

そして、その抑圧が原因で、身近な人が弱さを見せたときに、それをなかなか受け入れることができません。

相手の悲しみや不安や孤独感に、寄り添うことができないのです。

これこそが、抑圧されたシャドーに振り回されている状態です。

自分の中にもある、弱さ(悲しみ、不安、孤独感)に氣づいて、シャドーと向き愛い、それを自分の一部として統合していくことによって、私たちは、清濁愛わせ飲む水の如く、大きな器の人間へと成熟していくのです。

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※シェア元は私のメンター
成幸コンシェルジュ
 ”見る人を幸せにする” 人見幸男先生です 

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