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メールマガジン バックナンバー
『成幸の法則2022』9.7
足を動かそう。 知らない景色が見えるまで、足を動かし続けよう。
<玉木マリ>
成幸は何かと問われれば、いろいろな表現がありますが、
「目に見えないものを目に見えるようにすること」
と言う表現は如何でしょう。
私にはフィットします。
人生とは、私にとって、「遥か彼方の見えない景色」を想像し、そこに向かって冒険する、そんなチャレンジに等しいのです。
その感覚に至るまでは、
「あんな車に乗ってみたい」
「あんな家に住んでみたい」
「あんな人になりたい」
という想いを、現実のものにする事がチャレンジでした。
それも正に、目に見えない自分の想いを、目に見える形にするためのチャレンジです。
そんなチャレンジを繰り返すうちに身につけた特技があります。
それは、
「想いを実現した未来の自分とコミュニケーションする力」です。
ここまでの流れを整理をすると、まず「自分の想い」と出愛うことがスタート。
その想いに氣づき、深めていく過程の中で、目的地に向かうための「目標」を立てることの意味とその「達成」のためのチャレンジにエネルギーを注ぐ必要性を掴みます。
さらに、自分の常識を打破するために、「宇宙の法則=成幸の法則」を活用する事を覚えました。
そして、時間がかかっても達成する事を繰り返すのです。
私が子どもの頃、「大きいことはいいことだ!」というコマーシャルが一世を風靡しましたが、今は大きさが成幸の証(あかし)ではありません。
自分自身の「想い」にどれだけ忠実な人生か、そしてその「想い」をどれだけ成就したか、それが一人一人の成幸の形です。
ですから、「未来の自分」との会話に意味があるのです。
未来を描くことは、その時点での自分とのコミユニケーションに他なりません。
未来に生きる自分が、現在の自分に、どんなアドバイスをしてくれるか、これは楽しい一人芝居です。
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※シェア元は私のメンター
成幸コンシェルジュ
”見る人を幸せにする” 人見幸男先生です
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