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メールマガジン バックナンバー
『成幸の法則2022』9.1
目標を達成するには、全力で取り組む以外に方法はない。そこに近道はない。
<マイケル・ジョーダン>
さぁ、今月も笑顔で楽しんで参りましょう。
朔(ついたち)の今日は、「目標」について語ります。
「数字が嫌いなのよね」
「目標を与えられても、ノルマのようでやる氣がおきない」
「目標なんか立てなくても、私は今までやってこれた」
こんなタイプはいくらでもいます。
私は「目標」を立てながら、そして「いつまでに」と期限を切りながら、それを楽しんで今日まで顔晴って来ました。
だから、私の周りにはそんな人が大勢います。
類は友を呼ぶのですね。
そもそも目標は、人生の目的(どうなりたいのか)から導かれる標(しるべ)です。
よくお仲間にこんな例えを話します。
富士山の山頂を目指しご来光を仰ぐため、夜を徹して歩みを進めている時、霧がかかってきたら、今自分が何処まで登って来ているのか見当がつきません。
しかし、山道の脇に「七合目」と標が目に入れば、「あとこれだけだ」と元氣が蘇ります。
人生も同じ。
自分の手にしたい未来までの道のりに、目印を打っていく作業。
それが「目標設定」です。
そして、いつまでにそこに到達したいのか、そのためにはどんな力をつけ、どんな工夫が必要なのか、チームで力を愛わせるポイントは、等、日々「生きる」為のテーマが明確になります。
子どもの夢を応援する親の立場でも同じ事。
私は、そして私のお仲間たちは、しっかり目標設定をすることを大切にしています。
そして、その達成のための努力を怠らない。
もし、今、自分が決めている目標を達成できなかったら、「大切な人がいなくなる」と分かった時、今と同じように生きるでしょうか。
きっと、のほほんと過ごすのではなく、何か対策を練り目標達成に向けて幸動しますよね。
目標があるから、
貫く。
信じる。
幸動する。
そんな自分が愛おしくなります。
やっちゃえ自分!です。
今月もよろしくお願いします。
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※シェア元は私のメンター
成幸コンシェルジュ
”見る人を幸せにする” 人見幸男先生です
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