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『成幸の法則2022』8.28

インプットするだけでは、ただの自己満足にすぎません。
いかにアウトプットするかが勝負なのです。
<本田直之>

「アウトプットする必要があるから、インプットしよう」と考えたほうが、学びの精度は上がります。
 
学びのサイクルはアウトプットが起点です。
 
「必要は発明の母」という諺(ことわざ)があるように、不足や不自由さを克服したいという必要性を感じるからこそ、発明は生まれます。
 
学びも発明と同じであり、「必要は学びの母」です。
 
例えば、読書はインプットです。

読むというインプットだけでなく、それに関する思いをSNSで発信するという、アウトプット。

読んで得られた感動を誰かに伝えるというアウトプット。

得た知識を仲間と一緒に現場で血肉にするというアウトプット。

書くこと、話すこと、幸動すること、というアウトプットで、情報は私たちの血肉に変わるのです。
 
まさに、アウトプットは学びの起点です。

私たちは外からの情報をインプットし、アウトプットすることによって成長してきました。

「見よう見真似」でやってみるというのは、幼い頃の物事の習得法。

インプットとアウトプットがほぼ当時に進行します。

「まずやってみる」という体験は、試行錯誤というランダムなインプットの中から、適正なアウトプットの方法を見つける幸動です。

小さい子にiPadを渡せば、触って、感じて、動作を習得し応用させていきます。

歳を重ねると、左脳優位になっているため、分からないことは調べてからと、トリセツ(取扱説明書)を探してみたり、「えっ?iPadはトリセツがないの。どうやって使い方を確認するの?」と途方に暮れたり。

インプットを正確にすることが、正しいアウトプットを作ると決めつけてしまっています。

重要なことは、人生は試行錯誤だということ。

チャレンジして初めて、今までのインプットが総合的に、有機的に機能するということ。

できるなら大きな夢(目標)の達成のために、インプットを厳選したいものですけどね。


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※シェア元は私のメンター
成幸コンシェルジュ
 ”見る人を幸せにする” 人見幸男先生です 

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