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『成幸の法則2022』8.27

妥協に甘んずる時、創造的プロセスを習得するために必要なエネルギーは、十分に働くことはできない。
<ロバート・フリッツ>

「成る働き」という表現に出愛ったことはありますか?

「成る働き」とは、物事を進めて行くための、パワーとエネルギーのことです。

愛に満ちた考えや、心のこもった想いを、現実に引き起こす力のことです。

一人ひとりはもちろん、会社や国としても、この「成る働き」が強くなくては明るい将来を築けません。

自分の「成る働き」を育てるためにまず必要なこと。

それは、「成る働き」が大きな人のそばにいることです。

太陽の光のようなパワーを浴びながら、自分の力を育てるのです。

もくもくと、文句を言わず、笑顔いっぱいで、大きな夢を描いて。

そうしているうちに、自分にも周りを巻き込む大きな力が身についてきますから。

先ずは巻き込まれてみてください。

お祭りの神輿を担いだことはありますか?

お祭りを「外側から観る」のではなく、作り上げる側です。

花棒を担ぐ担ぎ手から、神輿の乗り手、みんなの呼吸が「ひとつ」になることで、様々な方向に、まるで生き物のように躍動する神輿。

五穀豊穣と民の安寧を願い、その年のお祭りを盛大に、そして勇壮に作り上げる側の人達の力は、正に「成る働き」そのものです。

高校や大学の文化祭で、あるいは合唱コンクールで、学部やクラスが「ひとつ」になる様もまた同様。

今夏の甲子園優勝校、仙台育英の大活躍で、東北が「ひとつ」になったのも「成る働き」です。

一人一人が共鳴し愛い、大きな「ひとつ」の塊になっていく様は、感動そのものです。

そして、そんな体験が自分の中に増えるほど、自分の未来を創り出す力は大きくなります。

そうです。

未来は自分で創ることが出来るのです。

「成る働き」を高め、エネルギッシュに、アグレッシブに未来を創造する。

それは、100号の大きなキャンバスに思いを込めて筆を走らせる作品作りのイメージです。


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※シェア元は私のメンター
成幸コンシェルジュ
 ”見る人を幸せにする” 人見幸男先生です 

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