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メールマガジン バックナンバー
『成幸の法則2022』8.11
ある願望が君の中に生まれる。
その時、君はそれを実現させるパワーが同時に在るということに、氣付かねばならない。
<リチャード・バック>
皆さんはどんな願望をお持ちですか?
それに向かうために目標は立てていますか?
願望も目標も生きるためのエネルギーです。
しかし、日本人は願望を育てることが下手な民族とのこと。
それは、小さい頃から枠にはめられてしまうからかもしれません。
願望が弱いのに目標ばかりたてても、大きな成幸は望めません。
幸動の一番の原動力は、「願望を育てる事」なのです。
本当にしたいこと。
行ってみたい場所。
なりたい自分。
大切な教育とは、「一人一人が自分自身の願望に氣づくこと」を応援すること。
そして、その「願望を叶える手助けをすること」かもしれません。
私の周りの成幸者は、願望を大きく描き、育て、目標を立て、達成し、人生を謳歌しています。
ところで皆さんは、「目標」にどのような観念を持っていますか?
企業を大きくした経営者(経営陣)は、必ず目標設定をしています。
私も様々な先輩経営者に学びながら、しっかりと目標を立てながら、企業経営をしてきました。
まずは決算期毎の、1年単位の短期目標。
これは綿密に、売上、経費を、月毎に出し、毎月、毎日、進捗も常に確認する体制を作りました。
長期目標を立てるときは、「できるできない」ではなく、私自身が、「どうありたいか?」ということを目標に掲げました。
即ち、願望を大きく描き、その達成のための方策を練るという流れです。
目標を立てることが必ずしも必要でなくとも、強い願望があるから幸動に繋がる訳です。
その意味で「願望」が成幸に向かうためのエネルギーであることは疑う余地はありません。
そして、願望が実現した先にどんな人生が待っているのか?」それをありありと具体的にイメージすることで、幸動を継続する為のエネルギーが充填されます。
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※シェア元は私のメンター
成幸コンシェルジュ
”見る人を幸せにする” 人見幸男先生です
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