たいせつなのは、じぶんのしたいことをじぶんで知ってるってことだよ。
<スナフキン>

たった一度の人生において、何を「真ん中」に置いて生きるかはとても重要なポイントです。

かつて私は完全なる「仕事人間」で、疎かにしてしまったのが家庭でした。

パートナーとの関係を後回しにして手にできる幸せはありません。

それは、幾度かの失敗を経験して掴んだ、私の中の真実です。

今の私の「真ん中」は、「家族」です。

その「真ん中」の充実こそが、成幸の原点です。

だから、その「真ん中」に時間の投資をする。

すると、貯蓄している人が資産を形成し、学び続けている人が博学になるように、「真ん中」への投資がもたらすものは明白です。

そしてその「真ん中」が光り輝くように、志事に取り組み続けていると、その志事も軌道に乗ります。

これは、現在の私の事を記しているのですが、家族やパートナーを「真ん中」に置くことは、志事を疎かにすることでは決してありません。

全てはバランスです。

その事に氣付く事は、成幸人生のための必須条件でもあります。

若いうちからその境地に至る人もいるでしょう。

最期の時を迎えても、「真ん中」に何を置くかなど、考えもしなかった人もいるやもしれません。

氣付きは、宇宙からのギフトです。

そのギフトをしっかり受け取ることで、自分自身の光の輝きが増します。

無我夢中で生きていることは素晴らしいことです。

その全身全霊をかけるというエネルギーのほんの一部を、本来の「自分らしさ」を取り戻すことに使うのです。

純粋な自分自身を再発見することで、必ず輝きが増します。

そうすれば、自らが放つ波動は、必ず素晴らしい人を引き寄せます。

自分の輝きが純粋であるほど、純粋な人を引き寄せます。

それが、「成幸の法則=宇宙の法則」なのですから。

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※シェア元は私のメンター
成幸コンシェルジュ
　”見る人を幸せにする” 人見幸男先生です　

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