魂のレベルを上げていくにはいつも幸せでその幸せを人にも分けること。
<斎藤一人>

レベルを上げることで見える世界が変わります。

例えば、大相撲なら、同じ幕内でも前頭と小結では、見えるものが違うと思います。

いわんや横綱をや、ですね。

どんな世界でもレベルを上げれば、見える広さや大きさが変わるに違いありません。

高いレベルにならないと、見えないもの。そんなものがきっとあるはずです。

もちろん「人間道」も。

ですから、そのことをしっかり認識して、魂のレベルを上げたいと思います。

大きな愛を感じられる、大宇宙の意思を感じられる、そんなレベルになりたいと思います。

レベルを上げることで、発生する責任も大きくなります。

昨今では「出世」を狙う若者はどんどん減っているようです。

コーポレートラダーを昇るという挑戦の中で、課長より次長、そして、次長より部長と、役職が上がるほど責任も大きくなりますし、社内をより俯瞰的に見えるようになるものです。

企業内の肩書きが上がることは、決して上下関係をハッキリさせると言ったことではありません。

相撲の世界と同様、上に上がるほど品格が問われるのです。

レベルを上げると言うことは、己の品格を磨き、自分が全ての責任を取ると言う覚悟が必要です。

レベルが低いまま成幸を望むというのも、虫のいい話ですね。

ゴルフのコンペなら、レベルに応じてハンディキャップを貰えますが、人生はそんなことはありません。

しかも、人生は「志」を共にできる人とのチーム戦です。

そんな大切な仲間たちと「みんなで勝つ！」ためには、一人一人が魂のレベルを上げるという強い意思が必要です。

焦らず着実に。

1歩ずつ、1歩ずつ。

そして、仲間の喜びを創ることで私たちのレベルは確実に上がります。

一日のスタートにあたり、今日はどんなことをして魂のレベルをあげようかと、具体的なプランを練ってみて下さい。

そんな意識の積み重ねが「成幸」に繋がります。

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※シェア元は私のメンター
成幸コンシェルジュ
　”見る人を幸せにする” 人見幸男先生です　

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