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『成幸の法則2022』7.10
「人生は価値のあるものだ」と信じよ。その信念が、価値のある人生を実現してくれる。
<ウィリアム・ジェームズ>
どんな分野でも、成幸する人は、確固たる信念を持っています。
その強い信念が道を切り拓いていくのです。
高い志を持って真正面から取り組むことに、躊躇すべき理由はありません。
前に前にと進むのです。
上を向いて歩くのです。
今やっていること、取り組んでいることに、本氣の魂が喜んでいるのなら、信念が強く育っている証拠です。
人生に手遅れはありません。
何歳からでも、魂の喜ぶことに出愛えたのなら、本氣で取り組んでみるのです。
自分の本氣を試す機会は、人生の中でそうそうあるものではありません。
一体どこまでできるのか。
もちろん本氣な氣持ちだけでなく、どんな風にやり遂げるか、完遂するためのプランや技術が必要です。
心を愛わせる仲間も必要です。
「私には、優れた技術はありませんが、情熱だけは無限にあります」と言っていた人が、その後1部上場の誰もが知っている企業のCEOになっています。
孫正義、SoftBank CEOです。
彼は、「一人ででも世の中を一新させてみせる」と、大きな志を持ってSoftBankを一大コングロマリットに育て上げました。
大きな情熱の炎があれば、大概の困難は小さな物に見えてくるのでしょう。
では、その「情熱」はどのように育むのでしょうか。
キーワードは「スピード」です。
目標達成力とは、情熱を持ってやり続ける力。
情熱を持っている人と、情熱を持っていない人では、明らかに幸動のスピードが違います。
情熱がある人でスピード感がない人はいません。
スピード感ある幸動を身につけるためには、最初はポーズでもよいので情熱がある人と同じ幸動をとってみるのです。
スピード感のある幸動を続けているうちに、だんだんとまわりが喜んでくれたり、自分の成長が実感できたりして、情熱の炎が大きくなってくることはよくあることです。
ピッパの法則です。
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※シェア元は私のメンター
成幸コンシェルジュ
”見る人を幸せにする” 人見幸男先生です
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