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實吉夫婦のメルマガVol.2

前回のメルマガは、こちらから閲覧できます。
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實吉家の長男のアトピー克服術!


【アトピー性皮膚炎】

皮膚科に行って、薬を貰えば治る病気で。
沢山の人がなる比較的安心な病気だと思っていました。

妻もアトピー性皮膚炎だったので、身近な病気という感覚もありました。




しかし前回のメルマガの一件(長男のパンツ事件)で。

真剣に調べると、、、




沢山の事実に直面します。



アトピー性皮膚炎で悩まれている方々も私と同じ状態になった方多いと思います。



え?
お菓子って安全じゃないの?
(アンパンマンのパッケージなのに?)


え?
ファーストフードってダメなの?
(気にせず食べてた、、、)


え?
水道水って安全じゃないの?
(毎日、、、)


え?
服にもダメな服とかあるの?
(そんな、、、)


え?
日本って添加物大国なの?
(添加物ってなんだっけ?状態)


え?
日本って薬大国なの?
(何においても先進国だと思ってた)




もう上げたら切りがない位出てきて。


恐ろしさを通り越して、途中から苦笑いになりました。





何から改善させて良いかわからない。。。

こういう経験ありませんか?




しかし❗️


やると決めた我が家の妻は、凄いです‼️




早速。


①家から市販のお菓子消えました。

②調味料全部変えました。

③浄水器を買いました!

④外食を減らしました。

⑤薬の回数を減らしました。


第一段階でここまで、変えることができました!





今日は、①を少し詳しく‼️


お菓子問題❗️


家の中からお菓子が消えました‼️

お腹が空いた時は、なるべく簡単な手料理を!
おにぎり、芋、かぼちゃ 季節のものなどを!



意外にもお家からお菓子が消えてもあまり問題には、なりませんでした!

良い効果として、ご飯をよく食べるようになりました(^^)




問題は、、、


遊びに行くと、まわりお菓子だらけ、、、
お菓子の時間がありますよね?


そんな日の夜は、本当に痒がる。

反応って凄いですよね。

今では、その反応を愛せますが。

当時は、友達と遊ばせたい。。。でもあのお菓子の時間が嫌だなぁとなっていました。




我が家の解決策は、この二つでした。

○遊ぶ仲間に思いを伝えて、お菓子なしにしてもらったり減らしてもらいました。
(お菓子の代わりになる簡単な料理を持ち込む事もありました)



○子どもと約束をする。
お菓子が出ても沢山食べない事。
(食べて良い個数を予め決めておく)


この2つを実践していくうちに。
意外と子どもって お菓子に執着がない子も多く。
勝手に「お菓子あげなきゃ」と思い込んでいるのは、大人の方だなと気づく事もできました!





次回は、②の【調味料】の話〜。





さてさて、、、

急激な変化を起こした我が家。

もちろん。
まわりは、何が起こったの状態、、、
(当時ごめんなさい、、、)



まずは、親族など身近な存在だった方々に困惑を与えます。


今まで良かったものが、急にダメになり 更には、【その行為が悪】になるわけですから、摩擦が起きます。
(経験がある方多いはずです)



子どもが痒がっている際には、、、

まわりから薬を塗ってあげなさい。と言われました。

スーパーなどで全くの他人からも言われた事があります、、、


3年後、5年後、10年後の子どもの将来を見据えて行なっている事ですが、なかなか理解されませんでした。


むしろ、子どもが可哀想と思われていたかもしれません。



このような問題を解決する方法は、摩擦が起きないように根気よく伝えることと。


思いを伝え、協力をお願いする事。



そして何より


息子の症状の変化しかないと思います。



目に見える変化が出るのに我が家は、1年程かかったので、その間は本当に難しく、辛い日々でした。



でも、一度結果が出始めると一気にまわりの目が変わったのも事実です。



現に今の我が家のまわりは、応援や協力をしてくれる方々ばかりです。

同じ思いの仲間も自然と増えます。
(以前は、我が家の動きに対し否定的な考えだった方も同じ方向にという事も)


そして、悩みを相談してくれる方々までいます!




今がんばっているお父さんお母さん!

必ず明るい未来待ってますよ‼️



次回は、まだまだ続くアトピー性皮膚炎 改善への道です!

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