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怪我の際、ホメオパシーで出来ること。
ボール⚽️や膝などで目を強く打った時、もし直ぐに眼科を受診できない時や 眼科にかかる前にできることがあります。
*それはArnicaアルニカというホメオパシーのレメディを摂ることです。
アルニカはキク科の高山植物です。 登山中捻挫した際、この植物の葉を噛むと治癒を早めると知られています。
打身・捻挫・内出血・眼打撲・脳震盪そして大きな心的ストレス・ショックなどの際に、
このアルニカのレメディが有効とされています。
※ホメオパシーのレメディは自然界の物質(鉱物・植物・動物)を希釈・振盪して作られます。
100倍希釈・振盪を繰り返し、もうそこには物質が存在しない程薄めます。
ホメオパシーのセルフケアでは、通常100倍希釈を30回行った30Cのポテンシーのレメディが使われますが、
強い打撲や大きなショックの際は さらに希釈した1M(1,000C)というポテンシーのレメディを摂ります。
※ ホメオパシーのレメディの効果は、希釈する程効き目が強くなると言われています。
ここがエネルギー療法と言われる所以ですが、まさにその為ホメオパシーはまやかしだとも言われ理解されないところでもあります。
まだまだ解明されない事象が沢山あります。
何故ホメオパシーが効くのかは、未だ解明されていませんが西欧では200年の歴史があり、
正しく摂れば心身ともに健康になります。
*ホメオパシーを正しく理解し、明るい生活を送って頂きたいと願っています。