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2月11日「発達障がい児者の自律・自立について〜ASD・ADHD・LDの自分で生きる〜のご案内!

今年初めての投稿となります。

皆さま、お元気でお過ごしでしょうか。。。。

辰年の2024年は、昇龍のごとく飛躍していきたいですね!



本日は、この情報を必要な人に届ける人となっていただきたく、ご案内いたします。


「発達障がい」の名称を知らない人はいないくらい
当たり前に使われるようになりました。
しかし、そんな発達障がい児者が年々増え続けている中、
学習面の配慮や仕事面での配慮、生活面での配慮を
本人自ら伝えることは難しく、ご家族や先生、職場の上司や同僚
近くにいる人が気づいてあげる必要があります。

今回のご講演では、支援者、本人(当事者)、ご家族の立場から、発達障がいのある
本人が自律・自立できるようになるための、支援と伴走についてお話ししていただきます。

本年2024年4月より、『障がい者の合理的配慮の義務化」『障がい者雇用率の引き上げ」
と障がい者関係の法改正があります。
是非、この機会に、ご一緒に学び、誰もが安心できる、しあわせでゆたかな社会創りを
共に行ってまいりたいと思っています。

2011年から2023年の11年で精神障がい者の人口が1,9倍にも増えています。
精神障がいの背景に発達障がいがあります。

学校で、職場で、家庭で、困っていることに気づいてあがられたら、不登校や引きこもり、
鬱の人は少なくなると思います。

とても、重いお話しのように聞こえたかもしれませんが・・・
彼ら彼女らには、多くの可能性があります。
その可能性を発見し、本人に自信をもっていただきたいと思っています。

生き辛さを感じていたご本人からのリアルなお話しは、信憑性があり
生きる力をつけるための、行動の参考になります。

この情報を必要な人に届ける人となっていただきたく、ご案内いたします。
ご協力よろしくお願いいたします。


無料ご招待をさせていただきます。
HPよりのお申込の場合は、現地決済にしていただけましたら、参加費が
かかりませんので。
又、下記メールでのお申込もかまいません。

皆さまのご参加お待ちしております。


『発達障がい児者の自律・自立について 
  ~ASD・ADHD・LDの自分で生きる~』

日時:2月11日(日)12時受付 13時~17時

会場:大阪市東成区民センター小ホール
   (大阪市東成区大今里西3丁目2番17号)

講演会&パネルディスカッション

ご登壇者
日野公三氏:明蓬館高等学校校長(発達障がいに特化した通信制高校創立者)
https://at-mhk.com/about/greeting/

南雲明彦氏:LD(ディスレクシア)があり、共育コーディネーターとして同じ悩みを
もつ生徒に伴走者として寄り添っている。講演家としても活躍。
https://nagumo-akihiko.com/

西川幹之佑氏:帝京大学法学部政治学科3年生。4代続けての東大卒家系に生まれ、東大入学が当然と期待されるも
ASD,ADHD,LDのため小学校2年生まで特別支援学級在籍、。麹町中学で出会った校長工藤勇一先生の教えから自律という考え方を
学び、人生が一変。在学中に英検準2級、ニュース検定1級を取得。著書『死にたかった発達障がい児の僕が『自己変革』
できた理由 麹町中学校で工藤勇一先生から学んだこと』を執筆。多くの方に読まれている。

西川裕子氏:2002年に長男・幹之佑さんを出産。ASD,ADHD,LDの特性のある幹之佑さんの子育てを通じて、元麴町中学校校長
工藤勇一先生やあいクリニック、西松能子先生、帝京大学教授、魚山秀一先生などの出会いを得て、特性のある子どもへの
理解を深める。発達障がいの子育てに関する講演、メディア出演などを行っている。2時の母。


ご講演のあとパネルディスカッションにて、更に深めていきたいと考えています。


イベント申込
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/76230260613250



メール:info@stagecare.jp

主催:株式会社リブート 真田明子
https://re-boot.org/

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