ネギまみれの塩タンがクセになる焼肉屋『大和』

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ちょっとエッセイぽいこと書いてみました。

これからのことを考える時間

今は夜中の午前2時過ぎ。
仕事が終わってお風呂にも入り、
家族も寝静まったリビングでこのメルマガを
書いてます。

パッション(情熱)を持ち続けるということ。

いろんな人に会ったり、本読んだり、インターネットからなど日常で僕たちはたくさんの情報を浴びたり、また自分から情報を得たりしてますよね。


ここ、2.3年で僕もたくさんの情報を得るなかで考え方が大きく変わってきてます。


雇われているときは
もっとスキルアップして高い給料もらうんだ!
じぶんのお店を持つんだ!とか、


お店を始めた時なんかはいっぱい稼いでいい車乗って、好きなお酒毎日飲むんや!とかがモチベーションだったわけです。


それが成功なんだと思ってました。
そう、お金をたくさん稼ぐことが成功なんだ
と…。

お店始めた当初は子供を店でみながら奥さんと二人で稼ぐために毎日必死にやってきました。

1年目なんかはお客さんは全く来なくて
悔しさで涙する日もたくさんありました。

1年、2年と商売を続け
6年たった今では2人目の子供も生まれて
(8才と4才)
スタッフも10人くらいいるお店になりました。

たくさんのお客さんに来てもらえるようになり、本当にありがたいなぁと思いながらも
さぁ、これからどんな夢を描こうかなと
考え中です。

皆さんはどうですか?
あなたの夢はなんですか?

今年はコロナでたくさんの事業者、企業が
窮地に立たされています。

特に対面や近距離での接触がある
飲食店の状況の悲惨さは皆さんご存じの
通りだと思います。

今まで当たり前だったことがそうではなくなり
そして、知恵を絞り、打開策を考え、この窮地を乗り越えようと頑張っていますよね。

僕の次の夢の1つとして 

飲食店事業者の力になれる人に
なりたいと考えています。

もうすでにそうですが、 
これからの次代はデジタル化された
世界に入ってきてます。


キャッシュレス、AI、自動運転、
ネットで買い物など。


近い将来、先に支払いを終えてから
飲食店で食事をするようなこともあると
思ってます。


アナログ感が強く、商圏が狭い飲食店。
デジタル化が遅れてる飲食店は
コロナが蔓延したことにより
その脆さが浮き彫りになりました。


もっと早く通販ができていたら…
自分の素晴らしい商品や
テイクアウト商品をSNSでちゃんと
届けられていたら…


そう思いながら閉店を余儀なくされた
お店もたくさんあったのではないでしょうか。


これからはデジタルに対応できない
飲食店や事業者は生き残れないよと
コロナが教えてくれた。 


そう思ってます。


この教訓をふまえ、飲食店のデジタル化を
急務とし、たくさんの飲食店の人達に


『デジタル化の必要性』
を伝えていけたらと思います。


1件でも多くの飲食店が長く続けられる
ことを願って…

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ネギまみれの塩タンがクセになる焼肉屋
『大和』

【住所】徳島市住吉3-1-23(城東小学校前)
【TEL】088-678-5035(1号店)
【TEL】088-678-5036(2号店)
【連絡先】yamatoyakiniku0209@yahoo.co.jp
【営業時間】17:00~22:30(Lo22:00)
【定休日】月曜日 (1号店)
    (祝日は営業、翌日火曜日休み)
【定休日】不定休 (2号店)
【発行者】藤川憲市
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