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だるさ・つかれ・不調は低血糖のせいかもしれない

こんにちは。ひふみ整体&巻き爪センターです。

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さて、今回のテーマは『低血糖』について

・だるさがとれずいつもしんどい
・些細なことでイライラする
・甘いものがすぐに欲しくなる
・集中力が続かない
・物忘れをしたり、以前のようにテキパキ仕事できない
・食後はすごく眠たくなる


実は、上記のような症状は、
自律神経の乱れ?
年齢のせい?

と思われがち💦だけど低血糖症の状態でも起こります。


前回、現代人の多くが「糖質代謝」に頼りすぎ!というお話をしました。

糖質からのエネルギーは、すぐに枯渇しやすいので、
すぐにお腹が空いたり、甘いものが欲しくなったりします🍧

コンビニやスーパーで簡単に安く変える糖質の商品が溢れていることも要因の一つですが、

このように、私達は、常に糖質を取り続けています。


糖質をとると
 ↓
血中の糖が増え
 ↓
糖を細胞に取り込むためインスリンが放出されます。
 ↓
インスリンの働きにより、血糖値が下がります。
 
これが通常の体の働きですが、この機能が衰えてしまうことが『低血糖症』を引き起こします。


どういうことか。

常に糖質が体に、余分にある状態、
もしくは大量に糖質が入ってくると、
 ↓
急激に血糖値が上がる
 ↓
インスリンが多量に放出される
 ↓
一気に血糖値が下がる
 ↓
血糖値をあげようと、アドレナリンやコルチゾールが放出される
😡

このように、
血糖値の急上昇、急降下を繰り返すことで
血糖値のコントトールがうまく行かなくなって、
様々な不調にが現れていると思われる人が、とても多いのです。

さらに、多量のインスリンによって、
血管が傷つけられるということが言われています。

今まで悪者にされてきたコレステロールも、実は
血管の傷を治すために集まってきたとも考えられているんです。


そして、
アドレナリンやコルチゾールは、
興奮したり、体を戦闘態勢にする働きがあるので、

イライラしたり、
すぐカッとなったり、
内臓や毛細血管には血液の循環が悪くなったりするのです。

結果、
*老廃物が排出されない
*内臓の機能が落ちる
*脳の働きがおちる

などの現象も現れるんです😌

じゃあ、まずどうしたら良いのか。。。

『悪い糖』を減らしましょう!!!が一番
子供や受験生にも例外ではありません!
次回は、この悪い糖・良い糖について。



代謝に悪い影響がある食品は避けて、
体に負担の少ないものを選びましょう。

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