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LifeTimeValue通信vol:2 脳科学的見地からの運動のメリット
こんにちは!!福島大輔です。
本日、横浜は、小雨が時々パラパラと振っている肌寒いというより、寒いくらいの気候です。
しかし、昨日はとても陽気も良く、まさに!!お花見日和でした。
私は、実家にて家族で会食という事もあり、夕方小一時間、真ん中の娘を連れて(あ、うちは、3人兄妹で男8歳、女4歳、女1歳)、三ッ池公園へ行ってきました!こんな時ですが、さすがに多くの方がいらしてました。やはり日本人。お花見の時期は、お花見て癒されたいですよね~。
鼻より団子!って方も多いともいますが、ちょっと今のタイミングは、毎年と同じようにはいかないようではありますが・・・。
さあ、こんな時だから、適度に運動しましょう!という事をお伝えします。
改めてね!!
ん!?
やっぱりお前も運動バカかよ~!
そんな声も聞こえてきそうですが(笑)
もちろん、運動バカではあるのですが、(それは否定しません)脳科学的な見地からです。
NLPといって、神経言語プログラム、脳と身体がどうつながっているか!?というものであり、脳の使い方説明書とも言われている学問のスペシャリストというところからのお話です。
(ちなみに、これを活用して、これでもコーチングやコンサルティングをさせていただいております。)
一番、心配している点は、メディアからの不、負、訃の情報を浴びていることです。
皆さんは、素直な方だと思いますので、すると、その情報を脳が素直に受け入れてしまって、ネガティブ思考や行動になってしまう事。
一部の商品が欠品していたり、買い占めしてしまう!なんてのも、一つの子の状態と考えられます。
そして、その情報により、そもそもネガティブな感覚があなたの頭の周りをグルグルと取り巻いている状態。
なんとなーく、どんよりとしていたり、曇りのような重い感覚が…。
そう、この負の感情があなたの姿勢に若干でも影響を及ぼしていきます。
大きな失敗をした時って、「はーっ」とため息を履いて(これは行動)いません?
そして、姿勢はどうなるか!?というと、うつむき加減、猫背、頭ががっくっと・・・など、へこんでいる身体の使い方をしませんか!?
イメージしてほしいのですが、いつもより少しでも猫背に状態で何か行って、いい結果になりますか!?
仕事で営業に行ったり、接客したり、友人と話したり…日常生活ですら、です!
そう!!
マイナスな感情 ⇒ マイナスな身体の使い方 ⇒ かかわる相手にもマイナスな印象 ⇒ マイナスの結果・・・
こういったスパイラルになります!!
この負のスパイラルを破壊する!とか、
改善する!という行為こそが、運動をする!という事なんです。
適度な運動でOK!
息が弾んで気持ちよかった~!と思えるくらいです。
ウォーキングでもランニングでも、トレーニングでも、ストレッチでもいいですよ!
その際には、呼吸をしっかり深く、特に吐く息を長く、していただき、
そして、姿勢をいつもよりも少し身長が高くなる程度のイメージをもって、行ってくださいね!
姿勢が良い人を見て、どんな印象を持ちますか??
・自信がある!
・信頼できそう!
・頼もしい!などなどでは!?
結果を出すためにも、姿勢を良くする事、その程度の運動を行う事が良いですよね。
会社でしたら、姿勢のチェック(顎を引く、片の位置、手の位置、おなかに力を入れる)をする事。
そして、挨拶の練習をする事でも、良いエクササイズになりますよ!
運動というのもいろんな形の運動があります!
上手く工夫して生活の中に取り入れてみてくださいね!