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砂糖なしでも甘〜〜い【発酵あんこ】の作り方

こんにちは☼
だんだん温かくなってきている沖縄。
雨が降って蒸し暑い日も出てきました。

我が家で温かくなると毎年作るのが『発酵あんこのあずきバー』

発酵あんことは、米糀と炊いたお米でつくる甘酒(甘糀)のお米を小豆で仕込んだバージョンになります。
私はあずき甘酒って呼んでます😊

温めれば、おしるこっぽく召し上がれますし、ミキサーにかけて型に流し込んで冷凍庫で固めるとあずきバーになっちゃう嬉しいスイーツです♪

米糀でつくるので、コウジ菌の力で嬉しい効果がたくさんなので
市販のアイスの代わりに、手作りのあずきバーを取り入れてみてはいかがでしょうか?(^▽^)

【発酵あんこ】
 材料 (仕込みやすい分量です)
・小豆(茹でたもの) 200g
 ・米糀(乾燥)200g
・お湯(70度前後) 350cc
・塩 一つまみ
 
 作り方
 ①茹でた小豆とお湯をヨーグルトメーカーや炊飯器に入れ、温度を測り70度以上になる場合は、60度になるまで冷ます
※70度以上になると発酵するときに働く酵素やに生物のほとんどが死んでしまうため、温度チェックは必ずしてください。
 ②1に米糀と塩を加えて、混ぜる
 ③ 炊飯器で作る場合は、炊飯器の蓋をガムテープなどで固定して少し開けた状態でおかまの上に湿らせた布きんをかけて保温スイッチを入れる
④2~3時間毎に空気を入れるように混ぜ、8時間ほどおく

◆ミキサーにかけて冷凍したらあずきバー、温めて白玉と一緒にいただくとお汁粉風になります♪

 
 ◇食材メモ◇

小豆には疲労回復効果のあるビタミンB1が豊富に含まれていたり、腸内の善玉菌のえさである不溶性の食物繊維も含まれています。
また、今回の発酵あずきには米糀のお米由来の不溶性食物繊維と水溶性食物繊維も含まれているため、こちらも善玉菌の餌になり、腸内環境を整えてくれますし、お通じを良くしてくれる効果があります😊
市販のお菓子には、悪玉菌の餌になる白砂糖や、身体にとってはあまりうれしくない添加物や合成甘味料が含まれていることが多いので、是非身体にもうれしい発酵スイーツを取り入れてみてくださいね♪

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  発酵菌活美人

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