🔲 大谷石（おおやいし）の色の変化 🔲

自称　カラーコンサルタント
他称　カルチャーリーダー
満月まい（みつづきまい）です

今日は節分
ちょっとパワーチャージに宇都宮へ行ってきました
宇都宮と言えば餃子です
もちろん餃子を食べてきましたよ

そして２度目のカトリック松が峰教会へ

大谷石文化が息づくまち宇都宮ですから

大谷石は細目（さいめ）、中目（ちゅうめ）、荒目（あらね）の３種類の石に分類されるそうです
そして色おですが

青、白、肌色、茶色などに見えるかもしれませんが経年変化で色が変化するのです
地表に出たことで大谷石に含まれている鉄分が反応して石の表面が茶色く変化していきます


鉄分の量で肌色ぐらいに落ち着く大谷石もあればこげ茶に変化する大谷石もあるそうです

こげ茶は「石が焼ける」と大谷では言うそうです


大谷石は宇都宮市北西部の大谷町付近で採掘される石材で
柔らかく加工しやすいことから外壁や土蔵などの建材として使用されてきたそうです

実は25年前に住宅メーカーの展示場に大谷石のバーベキュー炉が庭にあったのです
実際に使うことはなかったのですがその時にエクステリアと大谷石についてちょっと学びました

ピザ窯などもあるのです

その後20年以上経ち、宇都宮で大谷石の建築物を見ることになりました
色彩の世界は広いのです

カラーコーディネーター検定の１級の商品色彩で石が出てきたのを懐かしく思います

また明日

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