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💡 色温度 💡
💡 色温度 💡
自称 カラーコンサルタント
他称 カルチャーリーダー
満月まい(みつづきまい)です
今日はカフェで打ち合わせ
皆さんはカフェを選ぶ基準って何ですか?
私は照明の色みが重要です
(カフェで仕事はしないのですが)
照明に色温度という基準があります
以前、最後にちょっと触れました
色温度とは
光の色を表す尺度のことで単位はK (ケルビン)です
光の波長を表すナノメートルや照度を表すルクス等とは全く違うものになります
ケルビンの
数値が低いほど暖かみのある色となります(暖色系)
数値が高いほど涼しげな色の光となります(寒色系)
ろうそくの光や白熱電球の光
夕陽や朝日などの色温度は2000~3000Kとなります
昼間の太陽光が5000Kです
白昼色の蛍光灯が5500Kで昼間とほぼ同じです
蛍光灯の中でも昼光色といわれる色は6500K くらいです
パーソナルカラー(似合う色)診断の場合は6500Kが理想です
室内照明では
一般的なオフィスなどの照明の色温度は5500K
雑貨店などは4000K
薬局などが6500Kだと言われています
色温度が低い光の効果は
暖かみのある暖色系の光となり人をリラックスさせる効果があります
夕日を見ると落ち着きませんか?
暖色系の色は料理をより美味しそうに見せてくれます
色温度が高い光の効果は
人の集中力を高める色と言われています
そして清潔感を感じさせる効果もあります
カフェで何をやりたいのかでお店を選ぶと良いですよ
ゆったり、まったりしたいなら色温度が低い暖色系の光がくつろげます
ちょっとパソコンやスマホで作業したい
集中して打ち合わせをしたい時は色温度が高い寒色系の光がスッキリします
今日のカフェは4000Kくらいだったかな
また明日