みなさん、こんにちは！
今週はスタッフKのコラム『三四がなくて五にハヤシ』です。どうぞ最後までお付き合いください！

先週の金曜日の話ですが、国際展示場で行われた『健康博覧会』に行ってきました。約600社が出店する大型の展示会。健康上の問題がない状態で日常生活がおくれる期間「健康寿命」。高齢化が進むと共に「健康寿命の延命」が注目され、大きなテーマになっている昨今ですので、ブースを見て回るだけでも一日が終わってしまうくらい大きな規模で行われていました。

弊社が販売している小橋建太プロデュースサプリメント「鉄人水素」(https://tsuku2.jp/ec/viewDetail.php?itemCd=22826266051000)を製造いただいている日本水素推進機構さんのブースも出展されており、いろいろと勉強させていただきました！
こちらのブースだけでなく、「水素」に関する企業の出店が本当に多かったです。水素というと皆さんはどんなイメージを持たれているのでしょうか？おそらく…というか絶対良くないイメージを持っている方もいらっしゃると思います。僕は専門家でもありませんし、素人ですが、”知りたい”との思いで色々と調べたり聞いたりしました。

水素が良くないと思われた背景に大きくあるのが二つの出来事。
昨年、水素水を先駆けて販売していたN社が「どんな病気も治る」や「儲かる」と言って販売し、特商法違反で業務停止になったというニュース。そして国民生活センターの調査で水素の入っていない水素水があることが報道された2点ではないかと思います。

まず第一に、水素と水素水が混同されており、「水素水業者が悪いことをした＝水素水が悪い＝水素が悪い」と関連付けられている方が多いだけだと思います。
実際、心肺停止や脳梗塞などの急性の病気には、水素ガスの吸入が有効であるとする研究が進められて、厚生労働省の先進医療Bにも承認されました。ガスの吸引となると日常的には難しいため、慢性的な病気には安価で継続摂取が可能な水素水が適していると行きついた結果です。目に見えないものはわからないので、容器から水素が抜けるということもあるのでしょう。水素を発生させるにも色々と方法がありますが、とにかくしっかり体内に取り込まれなければ意味がありません。
そこで今は鉄人水素のようなサプリメントタイプがよく見受けられます。鉄人水素の主原料はサンゴカルシウムなので安心安全。そのサンゴカルシウムに加工を施し、腸内で水素が長時間発生します。

効果を感じる、感じないは人それぞれなのですが、僕は水素、水素水はきちんと摂取すれば健康寿命を延命できる素晴らしいものだと思っています。実際に多くの出店があった＝ビジネスとして発展しているのでこれからも疑問に思うことはどんどん調べていこうと思います。
ちなみに、水素はがんとの関わりも深いという研究もあり、鉄人水素は売り上げの一部を「がんの子どもを守る会」へ寄付しております。水素に対する様々な意見がありますが、否定して興味を放棄するのではなく、健康というキーワードをきっかけにに興味を持っていただけたら幸いです。

◆「がんの子どもを守る会」チャリティイベントお知らせ◆
アニマルウォーリアー(ロードウォーリアーズ)＆中島勝彦(NOAH)＆丸藤正道(NOAH)合同イベント開催！
日時：2月25日(土)13:00～(サイン抽選会は12:00～)
場所：デルーサマックス四季の森店(横浜市旭区上白根町767-1)
内容：トーク・撮影・サイン
https://tsuku2.jp/storeGallery.php?scd=0000025884#lg=1&slide=0



◆発表済イベント情報一覧◆

〇3月11日(土)、25日(土)14:00～プロレスエクササイズチャレンジ
毎週土曜日開催！小橋建太直接指導日は月二回！！
http://www.fortune-kk.com/pages/201410exe.htm

〇3月19日(日)17:30～赤の魂5周年記念興行
博多スターレーンにて開催。詳細は追ってお知らせ致します！
http://www3.hp-ez.com/hp/akanotamasii/page1

〇4月22日(土)13:00～プロレス＆ファーストフードDROPKICK3周年興行
小橋建太vs宝城カイリスペシャルトークバトル20分1勝負！！
https://dropkick-hikari.jimdo.com/shop-access/

◯5月14日(日)13:00～“Burning Spirit伝承トークバトル”『小橋建太vs関本大介』
http://shining-event.sakura.ne.jp/051401/

〇5月14日(日)17:00～“蘇れプロレス熱狂時代　漢たちの声を聴け”『小橋建太vs天龍源一郎』
http://shining-event.sakura.ne.jp/051402/