mail magazine backnumber
メールマガジン バックナンバー
◆三四がなくて五にハヤシvol.10◆
皆さん、こんにちは!
今週はスタッフKのコラム『三四がなくて五にハヤシ』です。どうぞ最後までお付き合いください!
さて、話題は先週の話になりますが、毎年恒例の「東京スポーツ新聞社・プロレス大賞授賞式」に行ってきました!
僕自身、授賞式に参加させていただくことが初めてでした。
今年の会場は品川プリンスホテル。会場のホールに入る前から厳かな雰囲気が漂っていました。
2016年度、いや、今年も注目する選手は何と言ってもMVPの内藤哲也選手でしょう!少し前の内藤選手に対するあの大ブーイングはいったい何だ!?と思ったことをよく覚えています。特に大阪府立ではありえない程の大ブーイングで驚きました。本当に内藤選手がかわいそうに思えるぐらいじゃなかったですか…?
それがLOS INGOBERNABLES de JAPONを結成してあれよあれよという間に大歓声に。。。まさに手のひら返しと言える現象が起こりましたね。ブーイングの理由、大歓声の理由も色々な意見があると思いますが、結果として大の新日本プロレスファンであった内藤選手が、新日本プロレスだけでなく、日本プロレス界のトップを獲ったことに感動しました!
受賞式でも内藤節が炸裂!初めて近くでマイクや立ち振る舞いを見ましたが、何か引き込まれる感じがしました。
締めの言葉はもちろん…「トランキーロ…あっっっせんなよ!」
そしてトロフィーを置いてステージを降りられました。さすがに天井に向かって投げはしませんでしたね。笑
いやぁ〜、やっと流行りのフレーズを生で聴けて感激でした!!(//∇//)
そして他にも殊勲賞が宮原選手、敢闘賞が勝彦選手。健介ファミリーの2人が受賞というなんともおめでたい出来事。20代の受賞選手がどんどん増えて、業界の活性化に繋がってると感じました。しかし、プロレス界が活性化する鍵はベストバウトにあると思います。
今年のベストバウトは「オカダ選手と丸藤選手」、昨年は「オカダ選手と天龍さん」、そしてその前は「オカダ選手と中邑選手」。
偉そうなことが言える立場ではないですが、この受賞両者が20代の新たな選手になることが本当の意味でのプロレス界の世代交代になるのではないかなと感じています。
そんなことを思いながら今週もトランキーロに仕事をこなしていきたいと思います。
皆さんも焦らず騒がず落ち着いた一週間を!!
Adios!!笑
◆イベント情報一覧◆
〇1月28日(土)14:00~プロレスエクササイズチャレンジ
http://www.fortune-kk.com/pages/201410exe.htm
〇2月4日(土)14:00~金沢医科大学氷見市民病院
がんの克服に向かって~特別講演会~
〇3月19日(日)17:30~赤の魂5周年記念興行
博多スターレーンにて開催。詳細は追ってお知らせ致します!
http://www3.hp-ez.com/hp/akanotamasii/page1
〇3月26日(日)13:00~小橋建太50th BIrthday Party
キャンセルがでましたので残り2席となりました。
〇4月22日(土)プロレス&ファーストフードDROPKICK3周年興行
山口県光市にて開催。詳細は追ってお知らせ致します!
https://dropkick-hikari.jimdo.com/shop-access/
◯5月14日(日)13:00~“BURNING Spirit伝承トークバトル”『小橋建太vs関本大介』
◯5月14日(日)17:00~“蘇れ プロレス熱狂時代 漢たちの声を聴け” 小橋建太vs天龍源一郎
お問い合わせ:info@shining-event.sakura.ne.jp