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塗る!といえば刷毛です!
パンに美しい艶と焼き色をつけるために塗り卵をしますよね。
その時に小さなガスが発生して焼成後に小さなぶつぶつが出来ていませんか?
もしかしたら生地を傷めているかもしれません!
焼成前のパン生地はとてもデリケートなので成形終了時に比べると衝撃に弱い状態になっています。
刷毛は極細の柔らかいものを選び、お肌と同じように優しく丁寧に卵液を塗りましょう。
山羊毛が天然毛の中でもっとも柔らかいと思いますのでわたしはそちらを使用していますが
使っているうちに毛が抜けたり、よく乾燥させないといつの間にかカビてしまうこともあるかと思います。
そこで!通販ではスーパークリーン刷毛という扱いやすい極細のナイロン毛もありますので、是非試してみてくださいませ。
刷毛の持つ位置ですが毛に近いところを軽く持ってパン生地の下側から上に向かって優しく
卵液を塗ってくださいね。
そうすることで塗りムラがなく塗ることが出来ます!