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江田祥子【古醫道(こいどう)でずっと元気】SNSあるある要注意!

こちらは息吹呼吸法の江田祥子のメールマガジンです。

日本に古代から伝わる日本の古醫道を紹介しています。

本日のテーマはSNSです。

SNS、、、色々あり過ぎてついて行けていませんが。

皆さん、やられていますか?

私はFacebookと
インスタグラムと
Twitterをやっています。

この年でもう、本当に大変ですぅ〜。

あっ、皆様、
私のフォローがまだの方、
是非、是非❣️
フォローお願いいたしまする。

これらに情報をあげる時はさすがの私も
考えながらアップいたします。

何故って、自分自身を曝け出す場となるわけですから。

自慢ぽく思われないかな?

嫌味にならないかなとか。

なんてことを考えていると
なかなか投稿できなくなっちゃう面もあるのですが。

考え過ぎかしら?私。

でも、SNSって危険なことに、
あちらから目に飛び込んでくるんです。

あまり関わりたくない方や
どうでもいいかな?と思える人は
常日頃から「非表示」にしたりしているので
あまり、そんな暴力は振るわれないのですが。

そうでない、
ある意味
ある程度
親しい方の方が危険なんです。
その方の見たくない投稿を見てしまったがために
どうやって、
この投稿を私の心から振り払えばいいのかと
長きに渡り思い悩むことがあるのです。

目に焼き付いた物は、
忘れることがかなり難しいんです。

それは、、、。

「長年私の側に居てくれた
愛するワンちゃんが天国に召されました」
と言って、亡くなったワンちゃんの姿をアップされる方が
少なからずいるということです。

特に最初はまさかと思う気持ちと
何が写っているのかよくわからないため
目を凝らして見て、
それでもわからない時には
写真をアップにしてまで見てしまったこともありました。

ああ、ワンちゃんが死んでる。

私は縁もゆかりもないワンちゃんの
数匹の死骸を目撃してきました。

悲しい気持ちにもなるし
「死体」「死骸」なわけですから、
かなり見たくない部類なわけです。

もちろんワンちゃんに限りませんよ。

ある方などは亡くなったご自身の
娘さんの棺桶の中の写真をアップされていました。

信じられない。

もう、私には理解不能の世界です。

「死生観」は宗教や時代によっても様々です。

一概にこうだと決めつけられるものではないのはわかっていますが。

日本では「死は伝染する」と考えられていた時代がありました。

医学が発達していなかった時代、
死因などわからないので、
人から人へ伝わると思われていたのです。

それゆえに「穢れ」といわれ喪に服し、
家に篭り誰とも接触しないで過ごす時間があったわけです。

喪が「明けて」初めて近隣の人たちと
接触することができたのです。

時代と共にそんなこともなりつつありますね。

でも、私は死は「穢れ」であると共に
神聖なものなのではないかと思うのです。

神道では人は死んだら神様となり
「人柱」として家に宿り、
孫子の代まで見守っていくと言われています。
(表現の仕方は多少異なりますが)

なので、死は「人」から「神」となる
尊い儀式のようなものとだと私は思うのです。

だからむやみに写真をSNSなどに投稿してはならないと。

何言ってんの!表現の自由があるでしょと言われたら
そうかも知れないけれど。

そう、自由なのかも知れないけど。

誤解を恐れず言わせていただくなら、
やっぱり遠慮して欲しい。

できるなら、遺影や仏壇の写真やなんかも。

ワンちゃんが死んで悲しむなら
ひっそりと家で静かに過ごして欲しいです。

というわけで、かなりリアルな賛否両論あるお話ですが。

私と少しでも関わって下さっている皆様
何卒、よろしくお願いします。


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個人セッションになりますので、日程が合わない場合はご相談くださいませ。

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