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エンドウ講座を受講しました!
こんにちは!
『ちょっと一服、ひとときの至福〜 ( ̄▽ ̄)〜3 』の《一福茶屋》です!
★もくじ
1)エンドウ講座を受講しました!
2)一福茶屋の『ツクツク‼︎ にこんなのあった!!*\(^o^)/*』
〜栄養機能食品ヨーグルトレーズン〜
⭐︎⭐︎⭐︎
自然菜園アドバイザー竹内孝功さんの、《土壌分析》の講座と、《エンドウ》の講座を続けて受講しました。
土壌分析の方は、メルマガに書くにはちょっと難しいなーということで…。
ご興味ある方は、ぜひ、竹内さんの《自然菜園ライフスタイル》のページから動画をレンタルしてみて下さいねーー!
たまげたのが、売ってる腐葉土はアルカリ性(腐葉土は本来、酸性)だということと、重要なのはミネラルのバランスがちゃんと取れてること…なんでした。
例えば、カルシウムが過剰だと、マグネシウム、カリウムが吸収出来なくなっちゃうんだそうです!
マメ科を植えて、窒素いっぱーい! (o^^o) と喜んでましたが、窒素過剰だと、カリウムとホウ素が吸収できなくなっちゃうみたいです!
(テキストに載ってた図を見ると、そういうことらしい)
他にもいろいろ興味深いこといっぱいでしたよ!!!(*≧∀≦*)
⭐︎⭐︎⭐︎
さて、エンドウです。
エンドウの出身は、カスピ海沿岸から北アフリカ、西南アジアあたり。
砂漠周辺の、温度変化(年間のね)の少ない温暖な草原です。
ナイル川の氾濫跡の、肥沃な砂地で栽培されてました。
砂地が好きなので、湿気は苦手です。
水の上げすぎはダメだけど、乾燥もダメ…!!
どうすりゃ良いの…!? ( ̄▽ ̄;)
プランター栽培の場合は、底面給水プランターが、エンドウに関しては特にオススメだそうです。
日本では、《炎豆》と書き、焼畑で1〜2年くらい栽培しては、新たな焼畑へ…という風に栽培してました。
エンドウの品種はいっぱいあるけど、ざっくり分けて3つです。
・サヤエンドウ(未熟)絹サヤ
・子実エンドウ(完熟)みつ豆に入ってるヤツ
・スナップエンドウ(中間)
そして、《ツルあり》と《ツルなし》があります。
ツルありの場合は2m以上の支柱が、ツルなしでも80cmくらいの支柱が必要です。
まとまって発芽し、お互いに絡まりながら伸びていくので、間引きはしません。
楽チン!(^-^)v
⭐︎⭐︎⭐︎
現在、一福茶屋にて、小分けの種として《スナップエンドウ》を、販売しております!
*\(^o^)/*
講座受講の興奮(?)冷めやらず、商品ページに、バッチリ書いてしまいました。
https://ec.tsuku2.jp/sp/items/12352012043002-0001
メルマガで書きたいことは、商品ページに大体書いちゃいましたが、行ったり来たりは面倒なので、コピペしますね〜。
手抜きじゃないですよーー!!( ̄▽ ̄;)
⭐︎⭐︎⭐︎
以下、商品ページより。
【コンパニオンプランツ】
●麦:春はオーツ麦、秋は大麦がおすすめ。
生育を促進する。
過剰な養分を吸収して、エンドウのうどんこ病を防ぐ。
エンドウのアレロパシーの成分を麦が吸収して、連作障害予防する。
※巣蒔き(鳥の巣のように蒔き穴にエンドウと麦に種を交互に、丸く並べて蒔く)にすると良い。
●キュウリ:交互に栽培すると連作障害が予防できる。(理由は謎! 竹内さんは、著書で「不思議です!」と書いてます。
エンドウの支柱をそのまま使える。枯れたエンドウにも、キュウリが巻き付いて育つ。
キュウリを育てた支柱やネットを使い、毎年場所を交互に変えて栽培することも可能。
(同じ畝で、エンドウを2列で蒔いたら、次は真ん中に1列で…など)
●ルッコラ:エンドウの株元で、土の乾燥を防ぐ。
ルッコラも、エンドウの作る日陰で柔らかく美味しく育つ。
●ニンジン:生育を促進する。
ニンジンの香りがカメムシ、アブラムシを防ぐ。
※隣の畝の、空いているところで育てると良い。
●オクラ:エンドウの前作に。
根を深く掘って耕してくれるので、エンドウが育ちやすい。
枯れたオクラを支柱にして育つ。(支柱もちゃんと立てること)
●ナス:ナスが育った肥沃な土壌は、甘えん坊のエンドウにぴったり。枯れたナスが支柱代わりとなり、霜柱も防いでくれる。(支柱もちゃんと立てる)
【エンドウの生育条件と栽培のコツ】
●発芽適温:18〜20℃(発芽は4℃から始まる。10℃以下だと発芽までの日数が長くなるが、発芽率は上がる)
★春蒔きは、菜の花が満開になる頃、蒔くと良い。
●生育適温:12〜20℃(25℃以上になると徐々に枯れ上がる)
★急に暑くなると一気に枯れる。
★莢の肥大には14〜18℃必要。
★エンドウは連作障害が出やすく、6年は開けて栽培するよう言われている。
◆真夏と霜の時期を除けば、周年栽培が可能!!(◎_◎;)
秋蒔きは、種蒔き時期が重要。早いと厳冬期までに生育が進み過ぎて寒さやられてしまう。
梅の開花時期に草丈15cm、桜の開花時期に草丈20cmが理想、厳冬期は本葉2〜3枚なのが理想。
種蒔き時期をずらして、2〜3回に分けて蒔き、様子を見ると良い。
低温に当たることで花芽ができて行く。
※エンドウの品種によっては夏蒔きも可能。(スナップエンドウは、秋蒔きと春蒔きを推奨)
◆6年も開けてられませ〜ん!(><)
エンドウの連続栽培か、キュウリとの交互栽培がオススメ。
エンドウは、育っているうちはアレロパシーを出さないので、エンドウがまだ育っているうちにその根元に種を蒔く。(エンドウのエンドレス栽培!ですと!!!(*≧∀≦*))
または、エンドウの跡地にキュウリ、キュウリの跡地にエンドウという具合に、交互に栽培する。
アーチ型の支柱を使えるなら、アーチの片側にエンドウ、反対側にキュウリを育て、その後、キュウリを育てた側でエンドウを、エンドウを育てた側でキュウリを育てる。
(竹内さん曰く《ぐるぐるリレープラン》)★参考:竹内孝功著『1m2から始める自然菜園』学研』★
◆甘えん坊エンドウの土壌は…
エンドウって、マメ科なのに、肥沃地でなければ育たないし、逆に肥料が多過ぎても病虫害にやられちゃうし、雨や多湿が苦手だし、水はけが良くなくちゃ嫌だーい!…と、マメ科にあるまじき甘えん坊。( ̄▽ ̄;)
ナイル川の氾濫跡地で育てられていた。
日本では焼畑農業で1〜2回栽培しては、別の土地へ移る…というように栽培していた。
酸性土壌に特に弱いので注意!
ネギ、ほうれん草、夏野菜が良く育っていた跡地が適地。
庭の菜園化など処女地の場合は、1平方メートルあたり、くん炭1L、バッドグアノ100gを入れると良い。(pH調整も兼ねて…)
◆麦との巣蒔き、やってみてーー!
直径10cmの蒔き穴に、エンドウと麦の種を交互にぐるっと円を描くように蒔く。
エンドウは集団で、互いに絡まりながら協力して伸びて行く。
相性抜群の麦は、そんなエンドウの、初期段階の支柱にもなる。
麦ばかりに任せず、支柱も、エンドウが真っ直ぐ上に伸びるように刺しておく。
◆真っ直ぐ! が健康の秘訣!!
エンドウは真っ直ぐにしか育たない。
先端が垂れ下がるとアブラムシの被害が出るが、そこを真っ直ぐに誘引するとアブラムは消える!
植物ホルモンの循環が良くなり、アブラムシが汁を吸えない体になる。
◆週に一回、10〜12時の間にストチュー水を、葉や根元にかける。
※ストチュー水についてのメルマガはこちら (^ ^)↓
https://home.tsuku2.jp/mailmagDetail.php? scd=0000044251&mcd=62287
◆収穫は、初めの1週間は絹さやサイズで取り、その後はぷっくりと美味しそうになって来たら取る。←これはスナップエンドウの場合。
種を取る場合は、花のうちから種取るする花を選んで印をつけておく。
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エンドウは、店主もベランダで育てております!(^ ^)
季節的にアブラムシ被害もなく、手間要らずで育てやすいです!
ただ、街中の野菜栽培は、鳥に注意です!!
特にヒヨドリ!!ヽ(;▽;)ノ
冬の食糧のない時期は、野菜の葉っぱを食い散らかしていきますよ!!
春蒔きは、鳥の被害はないと思いますが、アブラムシに要注意ですね!
週一でストチュー水をあげたり、真っ直ぐに誘引したり、虫のつかない健康なエンドウを育てて下さいね!!
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★一福茶屋の『ツクツク‼︎ にこんなのあった!!*\(^o^)/*』★
〜栄養機能食品ヨーグルトレーズン〜
『栄養機能食品<鉄>。レーズンをヨーグルト風味の生地で包みました。
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ついつい食べ過ぎちゃいますが、鉄の食べ過ぎは、あまり良くないので、気をつけましょう〜!
https://ec.tsuku2.jp/items/51080022020421-0001?t=3&Ino=000006808200
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