おはようございます。
ホグレルスペース吉屋です。

今回は江戸時代の旧東海道をお散歩してきました。

東京の日本橋から神奈川県を横断して静岡の三島まで、約115kmを休みの日を中心に５日かけて歩きました。
初日は日本橋から川崎まで20kmを４時間。
２日目は川崎から保土ヶ谷までの14kmを３時間。
３日目は保土ヶ谷から茅ヶ崎までの25kmを５時間。
４日目は茅ヶ崎から箱根湯本までの34kmを７時間。
５日目は箱根湯本から芦ノ湖を経由して三島まで28kmを９時間。
（１日ごとの距離は概算なので合計距離はズレがあります）

その日ごとにゴールを決めておいて、そこに到着したら電車などで帰宅→その次は同じところまで移動してスタートという繰り返しで歩きてきました。

普段は電車や車で通りすぎるだけの道ですが、事前に経路を調べて自分の足で歩くと、普段何気なく通り過ぎている場所が歴史の舞台だったり、道端の何気ないものにも意味があるのだと気づくことができました。

特に箱根の山越えでは、積雪と凍結とがけ崩れに行く手を阻まれながらも、当時の旅人の苦労を知ることができ、神奈川と静岡の県境越えは感慨深いものがありました。

横浜近郊では青木橋から鶴屋町・浅間下を経由して保土ヶ谷へ抜ける道が旧東海道に相当します。

ほど良い散歩は身体に良いともいわれています。
散歩には生活リズムを整えられたり、ダイエットや美容の効果が期待できたりとメリットがたくさんあります。
無理の無い範囲で取り入れてみてはいかがでしょうか？

運動前の体つくりや運動後の体のケアなどはぜひ当店をご利用ください。

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