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【Vol.11】お近づきになりたい油
木の環のメルマガをご購読いただき
ありがとうございます。
アップルペイをアップルパイに、
ベルギー・チェコをベルギーチョコに
空目するほど疲れている私でも
元気になっちゃうオイルのお話の続きです。
(どんだけお腹空いてたのかな)
前回、現代人はオメガ6過多でオメガ3不足、
オメガ9は熱する料理向き、
トランス脂肪酸は悪いやつ、
とお伝えしました。
オメガ3は、血管拡張、血栓抑制、
抗炎症、抗アレルギー作用があり、
オメガ6はその逆。
血液凝固、血栓促進、炎症促進、
アレルギー促進作用があります。
こう聞くとオメガ6を一瞬にして
恐怖の対象と勘違いしてしまいますが、
体を守るのには必要な存在で、
問題は摂取量です。
3と6のバランスとしては、
1:3や1:4が望ましいそうです。
(1:1という研究者さんもいるのだとか)
実際には現代人は6を過剰摂取している、
と言われています。
我々にオメガ3を供給してくれるのは、
えごま油、亜麻仁油、くるみ油、
ヘンプシードオイル、インカインチオイル、
青魚等です。
オメガ3の任務は上記以外にも、
肌や目の細胞修復、ドライアイ改善、
脳の機能向上、ホルモンバランス安定化、
生理痛軽減、肌トラブル改善、
集中力アップなどなど。
(何なんですかねこの卓越した能力は。
摂取しない理由が見つかりません。
これで読み間違いしなくて済むぞ…)
オメガ3は熱に弱いオイルとなっております。
基本的にオメガ3の油はスプーンにとって
生のまま口に入れたり、ドレッシングに
したりして体内に取り込んでください。
そしてオメガ3の恩恵を存分に受けてください。
とうもろこし、ごま、紅花、大豆、
ひまわり、グレープシードなどを原料とした
植物性油脂はオメガ6が多いです。
オメガ6は動物性食品、
加工食品、お菓子やパンなどにも
多く含まれており、普段の食事で
大いに取り込まれがちなので、
積極的に摂ろうとしなくても大丈夫です。
よく見かけるオメガ6の多いサラダ油は、
高温になると毒性を持つとのこと。
炒め物や揚げ物をするときは熱に強い
オメガ9の油(オリーブオイル、なたね油等)
がおすすめです。
我が家では頻度は少ないですが、
揚げ物をするときは低温圧搾で抽出した
なたね油を使用します。
本日はどうにかして距離を縮めたい
オメガ3の油について触れましたが、
次回は上質な油の引き寄せ方をお伝えします。
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ありがとうございます。
次回もお楽しみに。
木の環