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江田祥子【古醫道(こいどう)でずっと元気】初めて交通事故に遭った。
皆様、お元気でお過ごしですか?
私は先週の金曜日、
生まれて初めての交通事故に遭ってしまいました。
母を病院に連れて行った帰り道のこと。
細い道の左カーブをそろそろと
走っていたら、対向車がセンターラインを超えて我が車に。
対向車が来ているなとと思ったけど
すれ違いざまに何で横から来るの?と思った瞬間、
ガッシャーン。
あっ、これは交通事故だ。
私が交通事故に遭ったんだと認識するのに少しの間がありました。
お相手の車は軽自動車、
私の車は中古だけど買い換えたばかりの、
ドイツ車。
そう、買い換えたばかりなの。
シクシク。
幸い、頑丈な車のおかげで
母も私も軽い打撲と頸椎の捻挫ですみました。
全治2週間。
事故を起こした直後は、アドレナリンが全開で、
母も私も「大丈夫です」を連発していましたが、
だんだんと「痛いかも」となりまして病院にいきました。
念のために病院に行くのは大事ですね。
お相手は3人のお年寄り、運転手さんはもうすぐ81歳。
あちらも病院の帰り道でした。
骨折を含めて、何らかの怪我されましたが
生命に別状はないようです。
しかも中学時代の担任ではないけれど、
知っている先生という奇遇さ。
先生も、免許を返上しなければと思っていたようです。
これを機会に返上なさるとか。
返上しようと思いつつも、
何かあるまで乗ってしまうから
お年寄りの事故絶えないんでしょうね。
個人差はありますけれど免許停年を作っても良いかも知れません。
完全に私の車は認識できなかったと言っていましたから。
心配で毎日電話をくださるし、
今日も家に来てくれたらしいのです。
地に頭が着くくらいの謝りようで、
こちらも恐縮してしまいます。
「ちゃんと眠れていますか?」と電話口で聞かれて、
話していると、また同じことを何回も聞いてくる。
もしかしたら、ボケてるのかしら?と
思わなくもなく。
でもでも「これくらいで済んでよかったぁ」
双方、生命に別状がなくて。
お相手も、このまま車に乗っていたら、
もっと大きな事故を起こしていたかも知れませんもの。
正に物は考えよう「天の恵みの交通事故」なのでした。
日本には「物は考えよう」という言葉がありますね。
「物事はなんでも考え方次第で、よくも悪くも解釈できる。
発想を転換できれば、一見よくないことでもよい方向に展開する契機がひそんでいる」
ピンチはチャンス!ともいいますね。
何かに遭遇しても、受け止めて、さらりと交わして、
人を攻撃ぜずに
しなやかに前進する力を持つ人になりたいですね。
それには呼吸があなたを助けてくれます。
何か起きたら、冷静さを取り戻すために
少し上を向いて深呼吸をしましょう。
私も警察に電話をする時に手が震えていましたが
深呼吸が解決してくれました。
深呼吸をしたら、スーッと冷静になることができました。
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個人セッションになりますので、日程が合わない場合はご相談くださいませ。
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