これは、どちらが大事とは言えないと思います。
ただ、場面によって変わると思います。



何かをチャレンジするときは、勇気。
やってきたことを続けるには、自信
が大事だと思います。



「自分、自信ありません」
「勇気を出したいけど出ない」
と思ったことは、誰にでもあると思います。



自信は、過去の実績によってできるものです。
そして、「俺はできる！」という気持ちになります。

現状維持、今の幸せな状況を続けていくなら、自信が必要です。

あと、
自信があるないは、分野によります。
やってきた分野に対しては、自信が持てます。

だから、最初は自信がなくて当たり前です。
最初から自信がなくていいのです。

自信は、積み上げるものです。

逆に、最初から自信があると自信過剰という状態になります。。
変な感じになり、大失敗のリスクがあります。

自信ですが、
スポーツ選手がたくさん練習して、
パフォーマンスがあがったり
大会でいい成績を残した時、
自信がつきます。

そして、さらに練習してより向上していきます。

自信がないと、
「積み上げて身に着けたものが出せなくなります」
受験や大会で、力を発揮できないということになります。



一方、
勇気は、普段やらないことをやるときに必要です。
つまり、自分自身を向上させるのに必要です。

誰でも何かを新しく始める時、
最初は不安ではないでしょうか。
ただ、不安に打ち克つためには、その為には勇気が要るのです。

で、勇気は元々あります。



勇気は始めるときに必要です。

例えば、
異性に告白する時、
誰でも最初は勇気を出すでしょ！？

勇気を出したことない人いますか？

「自信がないからやりません」
はもったいないです。

自信は誰でも最初はありません。
最初の一歩は、勇気です。



物事を始めるには勇気を出し。
すでに経験したことを続けるには、鍛錬で磨き自信を持つ。
という流れになると思います。

なので、自分自身を向上させるには、まずは勇気が必要です。
勇気を出しましょう！