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【動画付き 太ももが張ってる方がやるべきお尻の筋トレ】
T-mile通信Vol69
いつもメルマガを読んでいただきありがとうございます。
「良い姿勢は良い人生を作る」をモットーに活動している
パーソナルトレーナー高坂直暉です。
今回動画で紹介するのは体幹のトレーニングです。
いつもはストレッチを中心に紹介してますが
筋トレも非常に大切です!
片足立ちが上手くできない、バランスが悪い方や
太もも外側の張りが気になる方、
脇腹を引き締めたい方、
スポーツパフォーマンスを高めたい方など
多くのニーズにマッチしたトレーニングなのでぜひ実施してみてください。
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動画はこちらから
https://youtu.be/-tFI5eVjOEE
<動画解説>
今回のエクササイズは体幹とお尻の側面を鍛えるトレーニングです。
鍛えられる部位は主に下側の脇腹とお尻です。
・肩の真下に肘をついて肘~腰~膝をまっすぐに揃える
・肘で床を押して床から骨盤を離す
・鼻から正中がまっすぐになるよう構える
・上の脚を上げて「∞」を描くよう動かす
(注意点)
・お尻が下がらないように常に骨盤を上げる
・首の角度は立位と同じで自然な位置になるように
・骨盤が前後に傾かない(熱いお茶を乗せてるイメージ)
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<お尻と太ももの関係>
何故、お尻の筋肉が働かないと太ももが太くなるのか解説します。
人の日常は片足立ちの連続です。
例)歩く、走る、階段の昇り降り、スポーツ、休めの姿勢など
片足立ちの姿勢を制御するのは
体幹、お尻、足首の3部位です。
特にお尻の筋肉は面積が大きく、バランスに対する貢献度は非常に高いです。
電車の急発進の時や人とぶつかるときなどはお尻の筋肉がメインで姿勢を制御します。
揺れが大きくなるほど力発揮の大きいお尻の筋肉がメインに働きます。
しかし運動不足や加齢による筋力低下によってお尻の筋肉の働きが弱くなると
なんとかバランスを崩すまいと身体が他の部位を無理やり頑張らせてバランスを取ります。
その時犠牲になるのが「太ももの外側」と「足首」です。
太ももの外側には腸脛靭帯という強固な靭帯が走ってます。
この靭帯に過負荷がかかることで太ももの外側がパツパツに張り、
結果として脚が外側に膨らんで太く見えてしまいます。
太ももの外側に筋膜リリースのフォームローラを当てると飛び上がるくらい痛い方は
この傾向が強いと言えます。
この現象は下半身太りで悩んでる方のほとんどに起こってると思います。
筋肉の性質はゴム、それに対して靭帯の性質は革のようなものです。
靭帯の方が硬く、強度があります。
人間は無意識のうちに楽な姿勢を取ろうとします。
お尻の筋肉が弱くなると強度の高い靭帯に依存した身体の使い方になってしまいます。
だからお尻の筋肉(特に外側)を鍛えないと脚が太くなってしまいます。
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今回の種目のメリットは脇腹も一緒にトレーニングできることです。
身体の左右のバランスが気になる方、膝や腰(横側)が痛い方、調子が悪い方は
身体の側面にある
お尻(Hip)
足首(Ankle)
体幹(Trunk)
の安定性を見直してみてください。
<セルフチェック>
1 片足立ちバランス (足首、お尻、体幹)
2 片膝立ちバランス (お尻、体幹)
3 片尻立ちバランス (体幹)
3種類のバランステストをすることでご自身の弱点の部位を見つけることができます。
動画と一緒にぜひ実施してみてください!
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