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オンライン 緑の薬箱レッスン〜「ラベンダー」のご案内
こんにちは
アロマとハーブの薬箱 カモミール 鈴木 かんなです。
暑い暑い夏でしたね。皆様お変わりありませんか?
こちら旭川市も猛暑が続き、35度を超えることが増えました。こんな夏は初めてでした。
新たにメルマガのご登録頂いた皆様、ありがとうございます。
本日は、オンライン緑の薬箱レッスン「ラベンダー」のご案内です。
(当面の間オンラインレッスンのみとさせて頂きます。様子を見て教室受講も募集しますね。)
緑の薬箱レッスンは、毎回テーマを変えてお伝えしています。
ハーブやアロマテラピーを中心とした、心と体のケアに役立つレッスンと
テーマに合わせた香りの実習キット付き
ハーブや精油が、どこでどんな風に育ち、加工されたものなのか?
当教室では素材に拘っております。
私も隣町の東川町の畑で、大雪山の湧水で無農薬、化学肥料不使用でハーブ栽培をしており
ハーブティーのブレンドや教材に使っています。
さて、今回のテーマは「ラベンダー」
今年の夏は、北海道中富良野町で無農薬栽培された「おかむらさき」という品種のラベンダーを収穫させていただく機会に恵まれ
皆さんにもその素晴らしい香りとラベンダーについてのノウハウをお裾分けしたいと思い、緑の薬箱レッスンのテーマにしました。
「おかむらさき」のオーナーは夏の期間は中富良野町に住み込み、長年その地で丁寧にラベンダーのお世話をされていらっしゃいます。
お話しさせて頂くと、ラベンダーへの愛がひしひしと伝わってくる
素敵なオーナーご夫妻さまです。
「おかむらさき」は私が大好きなフランスの野生ラベンダーの香りによく似ていてとてもフルーティー
収穫の時間は身も心も浄化されました
ラベンダーの丘から見える遠くの山々に見守られながら
癒しのひと時でした
レッスンではその時のお写真もお見せしますね。
ラベンダーと言えば緑の薬箱の必須アイテムとして欠かせないハーブの一つ
その芳香はリラクセーション効果が高いことで有名ですよね
「アロマテラピー」という言葉は実は造語なのですが
フランス人の化学者でもあり調香師でもある「ルネ・モーリス・ガットフォセ」が
化学の実験中に火傷を負い、咄嗟にそばにあったラベンダー精油をつけたところ、みるみるやけどが良くなったことから研究を始めて
1937年には最も有名な著書『Aromatherapie』(芳香療法)を出版
アロマテラピーの名付け親となったのです。
このエピソードからも治癒力が高いことがよくわかりますよね。
浄化力と癒しの力に満ち溢れた真正ラベンダーは家庭の薬箱の必須アイテムの一つ
現代人に必要な植物のエネルギーについて感じ取って頂きながらラベンダーというハーブについて紐解き
ラベンダー精油やハーブを使った心と体のケアについてお伝えします
無農薬栽培のラベンダー「おかむらさき」を大雪山の湧水で蒸留したハーブウォーター(50ml)と精油(1ml)と軟膏のキット、ドライハーブ付きの贅沢なレッスンです
受講料 4950円(税込)送料込
所要時間 1時間
日時 9月8日(水)又は 9月11日(土)いずれも10時00分〜11時00分
選択画面よりご都合良い日程をご選択ください。
お申し込みはこちら↓
https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=40580920821131
お申し込み締め切りは8月27日(金)24時まで
お申し込み頂きましたらご住所を確認させていただいた後、ラベンダーの香りキットを発送させて頂きます。
今日もありがとうございます!