栄養ドリンクを飲みすぎると疲労は逆に蓄積する？！

皆さんこんにちは！
5月病〜梅雨の今の時期は、
体のだるさ・体の疲れが
抜けない。。。
という新規の方が増えます。

皆さんは大丈夫ですか？


まずは美味しい旬のものをいただいて
体にエネルギーチャージしましょう🤗

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だるさが辛い時、
しんどいけど頑張らないといけない時、
つい栄養ドリンクに頼っていませんか？


コンビニやドラッグストアに行くと、
多くの種類の栄養ドリンクが並んでいて、

テレビでも、さかんにＣＭが流されていますもんね〜。

効きそうな感じがします😌


現在、栄養ドリンク市場は年間売上がトータル2000億～2500億円にものぼっているといいます。

しかし実は、こうした数ある商品のなかで、疲労回復効果が臨床試験で実証されているものは、ひとつもない！😱
んです。。。


栄養ドリンクを飲むことによって、疲労回復できる可能性は極めて低い😱

栄養ドリンクのラベルを見ると、タウリン○○mg配合！などと書かれていますよね？

その含有量が多ければ多いほど、疲れに効きそうだと思いませんか？

でも、
たとえばこのタウリンに疲労回復効果があるという科学的証拠ははっきりとは出ていない。

そうはいっても、栄養ドリンクを飲んだあとにスッキリして目がさえたというような、

疲れが軽減されたという感覚を持つ人はかなりいるのが事実。



じゃぁどうして？ってことですが

それは、ドリンクに含まれている大量のカフェインの覚醒作用と、微量のアルコールの気分高揚作用によるもの。

たしかに疲労感は薄まるかもしれないが、疲労そのものは全くなくなっていない。

日常的に栄養ドリンクを飲んでいると、疲労感を消すことでごまかされたまま、

疲労は蓄積される一方になってしまう。


栄養ドリンクに含まれている高濃度のカフェインが、過度な活発性や依存症を引き起こすとして、

海外では問題視されるようになってきているんです。


『結論』

栄養ドリンクはあくまで、疲れを一時的にごまかすもの

と思いましょう😃


どうしても徹夜をしなければならないときなど、一時的ながんばりどきに使おう！

しかし、

栄養ドリンクを飲んでがんばった次の日は、しっかり休むようにした方が良い。

栄養ドリンクは、長期にわたって飲用するものではない😱

慢性的に栄養ドリンクを飲む、1日に何本も飲む、持続的、継続的に飲むというのは絶対に避けたほうがいい。

どうしたって、
しんどい・だるいなら、


そもそも
どうして疲労が溜まるのか💦
を考えないといけない時期にきているかも。


人を動かすもの。
それは、
脳や筋肉を動かすエネルギーである、

糖代謝＝糖質エネルギー燃焼
脂肪代謝＝脂肪エネルギー燃焼

ですね。

これについて、
次回は書いていきますね。


今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました！

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