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【生態系へ帰る旅ー第42回目】地球工学と、ど素人のアイデア( ̄▽ ̄;)
こんにちは!
『ちょっと一服、ひとときの至福〜 ( ̄▽ ̄)〜3 』の《一福茶屋》です!
★もくじ★
1)地球工学と、ど素人のアイデア( ̄▽ ̄;)
2)一福茶屋の『ツクツクにこんなのあった!(*≧∀≦*)』
3)「お医者さんのするCBDの話」の小冊子よりちょこっとシェア〜
⭐︎⭐︎⭐︎
これまでに、いくつか『地球工学』的な方法が提案されて来ました。
排出量の増大をそのままにしながら、帳消しにしようというものです。
●ブルーオーシャンに鉄分を散布して植物の育成を促進する
●雲への種まきをして、雲量を増やす
●衛星軌道上人鏡を打ち上げ太陽光を反射させる
●成層圏に硫酸塩粒子を散布、エアロゾルを形成させ光を反射させる
●海を泡立てて、太陽光の反射率を上げる
などです。
⭐︎⭐︎⭐︎
ムラーさんには、地球工学が真剣に検討されるとは思えないそうです。
人間は、大規模な改変ができるほど、環境を理解していません。
当然ながら、多くの人々にとっても、荒唐無稽なものと映ります。
実際に役立つであろう地球工学的な解決策は、
【地下に埋蔵されている化石燃料に手をつけず、そのままにしておくこと】
です。
それは、気候変動と同時に、大気中の二酸化炭素が徐々に海洋を酸性化する、もう一つの危険にも取り組むことになります。
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ここで、ど素人のアイデアを一つ。
(^-^)
二酸化炭素濃度には、直接関係しないとは思いますが…。
地球が化石燃料として炭素を閉じ込めていたのなら、人間もそれをすれば良いのでは?
閉じ込めるのは、化石燃料からできたプラスチックです。
ゴミとして扱うから、砕けたり紫外線でバラバラになって流れ出すのですね!
なので、快適なお部屋で眠っていてもらう。
圧力をかけて、小さくして、外環境に流れ出さないように、ちゃんと部屋の中にいてもらう。
外環境に出ていかないので、地球の循環にも入らないし、二酸化炭素にもならない…のでは???
と思いました。
どうでしょう???
( ^ω^ )
⭐︎⭐︎⭐︎
地球温暖化論争に耳を傾ける時、二つの側面があることを、認識する必要があります。
《科学的研究から導かれる結論》と、《世俗的宗教》だそうです。
地球温暖化の宗教ってなんでしょうかね〜???
(・_・;???
賛否どちらも含めて、原理主義者と教条主義者の両方の傾向を合わせ持ち、その結果、議論はますます硬直化し、科学的な話よりも、もっとおもしろい話が出来上がってしまいます。
↑よくわかりませんが、論争が変な方向へ行ってしまうのは、よく目にしますね。
実際、温暖化が大きな被害をもたらすのかどうかは、定かではありません。
温暖化によって、人類が経験したことがないほど、大きく気候が変化する可能性があり、大規模な混乱が生じる可能性が高い…というものです。
地球温暖化に対する恐怖は、主として将来的な影響に関するものです。
それが、無関心な人を生み出したりします。
⭐︎⭐︎⭐︎
地球温暖化は、たとえ明確な予測が難しくても、真剣に受け止めるべき問題です。
心配すべきことは、温暖化が人間によって引き起こされた…とか、実際に損害が出ているかどうか…ではありません。
問題は、大気中の二酸化炭素が、ここ数百年の間に、280ppmから392ppmに増大したことです。
40%もの増加です。
今までの気温上昇はわずかですが、予想される気温の上昇は大きいのです。
それが、どれくらいの温度上昇になるのかは分かりません。
計算値は出ていますが、あくまでも、計算値です。
地球温暖化は、みんなが感心を寄せるべき問題なのです。
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日本でも、ここ数年でゲリラ豪雨や、巨大台風などが問題になっています。
これらは、大規模な混乱の始まりなのでしょうか?
:(;゙゚'ω゚'):
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★一福茶屋の『ツクツクにこんなのあった!(*≧∀≦*)』★
手作りウインナー屋さんのベジカレー。
美味しそう!!
お店は上野原駅近くにあります。
ツクツクサーフィン中に、《上野原》のワードでとっ捕まりました!
( ^ω^ )
雑穀やその他諸々を、教えてもらいに通っている西原は、上野原駅から行きます。
バスで40分くらいの山の中ですが…。
ここ、カフェも併設しているそう!
行きたーい!
*\(^o^)/*
https://ecsp.tsuku2.jp/viewDetail.php?t=3&Ino=000006808200&itemCd=11574194200500
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