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【生態系へ帰る度ー第39回目】外へ出てみれば分かるのか???

こんにちは!

『ちょっと一服、ひとときの至福〜 ( ̄▽ ̄)〜3 』の《一福茶屋》です!

★もくじ★

1)外へ出てみれば分かるのか???
2)一福茶屋の『ツクツクにこんなのあった!(^ω^)』
3)お医者さんのするCBDの話」の小冊子よりちょこっとシェア〜

⭐︎⭐︎⭐︎

今回はティッピングポイントについて…からです。

その前に訂正です!
↓この部分

《温室効果による地球温暖化を予測するには、二酸化炭素が産業革命以前のレベルの

二倍、つまり、280ppmになった時点でどうなるかを、気候モデルを使って予測し、その結果を比較するのが慣例となっています。》

間違えてました!
産業革命以前が280ppmなのでした!

↓以下のように訂正します!
《産業革命以前の二酸化炭素濃度(280ppm)の、二倍(560ppm)になった時点でどうなるかを…》

でした。
m(_ _)m

⭐︎⭐︎⭐︎

では、ティッピングポイントについて、行ってみましょう〜!

ネットで検査すると、ティッピングポイントとは、

《物事がある一定の閾値を超えると一気に全体に広まっていく際の、閾値や
その時期、時点のこと》

です。

温暖化で言えば、

《正のフィードバックによって気候が不安定になり、一方的に温暖化が進行し、その他の急激な破壊的気候変動が引き起こされる可能性》

があり、《そうした災厄を引き起こすメカニズム》のこと…だそうです。

これまでに研究されて来たティッピングポイントは、

●氷が融けることによる、海水位の上昇や海流の変化

●永久凍土や、北海の海底からのメタン放出

などです。

これらは、今のところ差し迫った危険とは考えられていません。

第8回目のアル・ゴアさんのシェアのところで、温暖化で起きるだろうことに入っていますね。

差し迫った危険ではないんですねー!
ほっ(・∀・)

永久凍土のメタンは、もっとずっと下に発生源があるため、凍土が融けても、
出てくることはないそうです。

海流の変化については、この理論の提唱者、コロンビア大学のウォレス・ブレッカー教授が、深刻な危険がないことを計算で示しました。

最も心配なティッピングポイントは、北海の温暖化ですが、そこまでになるのは、予想されている温度上昇よりも、さらに高い温度まで上昇した場合の話です。

海水位上昇については、後述します。

⭐︎⭐︎⭐︎

ムラーさんが恐ろしいと思うのは、現在危険と考えられているものではないのです。

聡明な人達が、以前は認識されていなかったさまざまな危険を、次々と見つけ出していることなのだそうです。

どんな危険かは、書いてありませんでした。
気になりますね!

⭐︎⭐︎⭐︎

逆に負のフィードバックも考えられます。
これは、温暖化を滅殺する可能性があります。

例えば、温暖化によって水蒸気の量が増え、雲の量が増えて、太陽光を遮る…
などです。

雲量が2%増えただけで、二酸化炭素が二倍に増えた場合に予想される温暖化を相殺できます。
そりゃスゴイ!!(◎_◎;)

雲の作用について、よく理解できていないことが、温暖化の予測を不確実にしている大きな原因なのです。

⭐︎⭐︎⭐︎

温暖化のすべての影響が悪いという訳でもありません。

乾燥した地域に雨が降るようになるかも知れません。

寒冷な地域が、住みやすい気温になるかも知れません。

二酸化炭素は、植物の成長を促進する可能性があります。

しかし、ほとんどの人は、気候の急激な変動は、悪い影響を及ぼすだろうと信じています。

⭐︎⭐︎⭐︎

ムラーさんは、地球温暖化は科学者以外の人には分からない…と言います。

第37回目で、ギザギザな平均温度のグラフについて書きました。

年ごとの温度の差もありますが、地域による差もあります。

ある地域では、去年より暑いけれど、ある地域では温度が下がっています。 

観測地点の2/3では温度が上昇し、1/3の地点では温度が低下しているという傾向があるそうです。

外に出てみても、温暖化は分からない…ということですね。

そもそも、50年間で0.64℃ですから!

⭐︎⭐︎⭐︎

気温以外の地球温暖化の影響とされているもののほとんどは、間違っているか、歪曲されているかのどちらかです。
!(◎_◎;)

それらを地球温暖化と結びつけて考えるのは、妥当ではありません。

温室効果を誇張していることになり、誇張によって生じる問題は、批判する人たちにとって、格好の攻撃材料になってしまいます。

次回は、気温以外の地球温暖化の影響とされているものの、検討しなおしをシェアします。

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CBDが見つかったのは、1963年。
てんかんに対して役に立つ可能性が報告されたのが、1980年。
ここから医薬品になる道は開けませんでした。

2008年に精神作用のあるTHCがほとんど含まれず、CBDを多く含む大麻草が見つかります。
ここから、高CBD品種を保存し、役に立てようという活動家達が現れます。

CBD普及活動が実を結んだのが2013年です。
きっかけは、シャーロットという5歳の女の子でした。

次回につづく(^。^)

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