おはようございます！

ふくふく家族の会　会長さとちゃんです😊

昨日は富良野市で開催された、
北海道子どもの貧困対策ネットワーク事業
子どもの居場所づくり研修会
に参加させていただきました。


第一部では
子ども食堂研究家・二本松一将先生の基調講演

第二部は
旭川市の拠点を運営しているお二方
地域共生拠点みんなのおうち・現場責任者の諸橋 郁子さん
子育てわかち愛会の伊藤美子さん
それぞれの実践報告と
北海道庁で子ども支援を担当されている戸田沙知さんの
実践報告でした。


最初から最後まで
大事なメッセージや学びだらけの時間でした。

側から見たら困っているように見える場合も、
当人にしたらそれが当たり前になってしまい、困っているということにも気づけないことがあること。

周りの大人が関わることがきっかけで、
虐待や貧困の連鎖を断ち切ることができることがあること。

行動すること、続けることの大切さをあらためて感じました。

富良野エリアにもたくさん、
誰かのために動いている、素敵な方々がいらっしゃることが感じられたこともとてもよかったです。

旭川の御二方の事例報告は
学びが多かったとともに心が震える内容で、
何度か目頭が熱くなりながらきいていました。

ふくふく子ども食堂はまだ始まって半年ほど。
これからもっと地域に根ざした会となっていけるよう、つながりを大切に積み重ねていきたいと思いました。

安心の中で
子どもも大人も自由に夢を膨らませられるような
あたたかい場が増えていくといいですよね。
旭川にも、道内のいろいろなところにも
それが実現できる場所がたくさんあります。

でも、まだまだ広がっていくと良いのだと思います。

何かしたいと思っている方、
ふくふく家族の会でいっしょに始めてみませんか？
自分で立ち上げるのも、良いと思います✨
ご連絡いただければ、旭川のお近くの拠点をご紹介することもできるかもしれません。

自分がしっくりくることで
やりたい、やろう！と感じたことを
とにかくやったらいいですよね☺️


地域は家族！！

が共通の合言葉になっていけたらいいなとかんじました💖


今日からまたわくわくの1週間、
笑顔で過ごせますように✨

いってらっしゃい！！！