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セルフイメージの話~続編~

皆さんは自分でどんなセルフイメージをお持ちですか?
実は私自身、セルフイメージはすごく悪い(^^;

小さい頃はポチャッとしていたこともあり、年の離れた兄からは「小錦」と呼ばれていました。
(正直そこまで太っていません!!)
また、この兄がものすごく頭が良かったものだから、いつも兄と成績を比べられているようで居心地が悪かったんです。
劣等生のラベルを自分で張り付けていました。

それが6年前、西洋占星術とインド占星術を学び、私は衝撃を受けることになります…。

その前に、占星術を学ぶきっかけをお話しておきます。
かねてより、大人にも子供にも共通して“物事の受け取り方が違う”ことに、私はとても不思議でなりませんでした。
10人いたら10人、受け取り方が違うし、アウトプットも違うし、もちろん体型も、行動も違います。
知育教室をやっていても、0歳というとても小さな時期に同じ取り組みをしていても、個性が一人一人違う…
だからこそ、面白い子育て。だからこそ、大変な子育てです。

医学の父と呼ばれたヒポクラテスは「占星術を理解しない者は、医師でなく愚か者である。」と述べています。
他にもノストラダムスも実は医師で占星術師。フロイトやユングといった心理学者も占星術マニアで、治療には占星術を使っています。
スゥエデンボルグやガリレオといった天文学者や、ダヴィンチも占星師だったそうです。
占星術は、古代ギリシャの最先端科学でした。
ですので、帝王の誕生にも占星術は大きな役割を担っていました。
帝王にふさわしい出生時刻をはじき出し、その時刻に切開して赤子を取り出していたのです。
今でも“帝王切開”と呼んでいますが、その語源は帝王を取り出すところからきています。

余談ですが、帝王の出産に立ち会った者は、出生時刻を知ってしまうため、その帝王の弱みを占星術で知ってしまう恐れがあることから、処刑されていたようです。
また、同時刻に出生した赤子もまた帝王と同じ運命を持つことが予想されるため殺されていたといいます。
実は、今でも諸外国では国の戦略や契約を締結する際に、占星術で日取りを選ぶことがあるようです。
日本でも昔は陰陽師などがその役割を担っていました。

だからこそ興味の赴くままに占星術を学んだんです♪

そうしたら、占星術上では私はとても頭がいいらしい!
しかも、文章の才能にも恵まれていて、それで収入も得られる!!
しかもしかも、私は美人である!!!

自分で言うにはおこがましいのですが、インド占星術でも西洋占星術でも、占星術上はそうなっているので、ありがたく声を大にしたいと思います(笑)!!

自分自身の劣等感から抜け出すきっかけが占星術だったというわけです。
もし、ご自身がマイナスのラベルを張り付けていて、そこからなかなか抜け出せずにいらしたら、
ぜひ一度占星術でご自分を客観的に見てみませんか?
自分でも気が付かなかった一面に出逢えるかもしれませんよ╰(*´︶`*)╯♡


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