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良太通信(2021.2.12.)

多摩川土手にある河津桜の幼顔に心和ませております。

突然ですが…
坂西良太のプロフィール欄には「趣味;料理」としてあります。

ボクにとってのそれは、勿論素人料理なのだが、行き詰った時の助っ人=ストレス解消方法のひとつなのかもしれない。
(どうやら、その原点は高校山岳部にあるようだ!)

そして困ったことに、ハマってしまうとその料理を何日も作り続けてしまうという…
“変態トーシロー料理人”なのである‼

そこで、そんな料理人が今日ご紹介する一品は…
最近“お気に入り”の『良太版・鶏ハム』

夕食のヘルシーなおかずとして、肴として、是非お試しあれ‼︎

<材料>
鶏むね肉…1枚 ビール…適量
【A】     はちみつ…大さじ1 塩…少々 胡椒…少々 酒…少々

<作り方>
①       先ずはビールを一口喉に流し込み、出来上がりの鶏ハムをイメージする。(創造に想像は不可欠⁈)

②       鶏むね肉は皮を取り、厚みが均一になるように切り開き、【A】をまぶして、冷蔵庫に1時間ほど寝かせる。

③       この間ビールの飲み過ぎには注意する。

④       鶏肉を冷蔵庫から出したら室温に戻す。(20~30分くらいかな⁈)

⑤       ラップを広めに敷く。その上に鶏肉を置き手前から筒状になるように巻き込み、ラップで包む。

⑥       (後で湯に入れるので)水分の侵入を防ぐ為、更にもう一枚のラップで巻き、両端を輪ゴムでしっかりと留める。

⑦       深さのある鍋に湯を沸かし、沸騰したらラップ鶏肉を入れ、蓋をして1分加熱。

⑧       火を止めて、そのまま余熱で3時間ほど放置。

⑨       ケニー・Gを聴き乍ら、ビールからハイボールに飲み替った頃、鶏ハムの完成です。
(ラップ内の汁はハムにかけてもスープにしても好し)

『蒸し鶏』じゃん…というご意見もございましょうが、これは『鶏ハム』なのです!

あっ、因みに消費期限は冷蔵保存で3日ほどですのでお早めにお召し上がりください。


そして、今回の材料のお勧めは・・・

※ ビール(新潟産こしひかりを含んだドライビール)
https://ecsp.tsuku2.jp/viewDetail.php?t=3&Ino=000005964200&itemCd=31221010223570

※ はちみつ(兵庫県産 天然はちみつ)
https://ecsp.tsuku2.jp/viewDetail.php?t=3&Ino=000005964200&itemCd=33305202011203

※ 胡椒(ハミングバードスパイス)
https://ecsp.tsuku2.jp/viewDetail.php?t=3&Ino=000005964200&itemCd=23804040320432


もう間もなく顔出す土筆を愛でに、多摩川河川敷ウォークを愉しむことにしましょう。
そして… 〽きっと明日はいい天気!

本日はこれにて、チョン!

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