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【間違った関節の使い方=ケガの原因】
T-mile通信Vol18
いつもメルマガを読んでいただきありがとうございます。
「良い姿勢は良い人生を作る」をモットーに活動している
パーソナルトレーナー高坂直暉です。
「膝が痛い!」
「腰に違和感が…」
こういった関節の痛みの原因の1つに
miss use(間違った使い方)が挙げられます。
では間違った使い方ってどんなの?
ここでは関節の役割を無視した使い方に触れて説明します。
関節の役割は2つに分類されます。
「可動性」と「安定性」です。
「可動性」が求められる関節は広い可動域が求められ
様々な方向に動きます。
一方「安定性」が求められる関節は
基本一方向にしか動かなかったり、可動域が狭いです。
人の身体は精巧に作られており、
「可動性」と「安定性」を持つ関節が隣り合ってできてます。
この2つの役割を持つ関節が同時に働くことで
安全に身体を動かしてます。
しかし何らかの影響でそれぞれの役割が果たせない時に
ケガが生じたり、不必要なストレスを受けます。
腰で例えましょう。
腰の骨(腰椎)は構造上左右に5度ずつしか捻れません。
その代わり上下に隣接してる「股関節」と「胸椎」が
大きく動いて体を捻ります。
野球やゴルフのスイング動作は「腰椎」が安定したうえで
「股関節」と「胸椎」が動くことでスムーズかつ効率よく
力をボールに伝えることができます。
仮に「股関節」の動きが悪かったとしましょう。
「股関節」で身体のねじることができない分
過剰に働かないといけなくなるのは「腰椎」です。
しかし前述のとおり「腰椎」は左右に5度ずつしか動けません。
それを無理やり捻って動かすのだから痛めても不思議ではありませんよね?
関節の一部が正しく働かなくなることで
隣接してる関節が犠牲になります。
厄介なのは痛みが取れても関節の動きはそのままなので
ケガの再発のリスクが高いです。
ケガした関節の痛みが消えても
原因となっている別の関節の状態が悪いままでは
根本的な解決になっていません!
根本的な解決のためには隣接する関節にも目を向けて
正しい働きができてるかチェックする必要があります。
皆さんも痛い個所がある場合は
広い視野を持ってその周りにも目を向けてみてください。
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