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【古醫道(こいどう)で皆んな健康人!】江田祥子
こちらは日本の古醫道の息吹呼吸法を教えて広めております
江田祥子のメルマガです。
2021年が皆様にとりまして
素晴らしい年となりますよう
心より、祈念いたします。
今年はコロナを受け入れて、
振り回されない一年にしたいものですね。
あんなものに負けてたまるか〜。
私たちは元気に行くんだ〜。
コロナが来ても吹き飛ばすんだぁ〜。
それにはですね「身体」はもちろんのこと、
「心」も元気にしておかないと、ダメなんです。
不思議なのですが、
ストレスや悲しみ、イライラや嫉妬などの
負の感情によって心が元気でないと、
病魔が忍び寄ってきて付け入るんです。
と言うことで今月は
「コロナに勝つ!喝!呼吸法」を開催いたします。
ツクツクWEBチケット1月14日
https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=32300040262163
こちらからお申し込みいただけます。
古醫道において病気を寄せ付けないためには
呼吸法ともう一つ大事なものがあります。
「笑」です。
え〜(b・ω・d)エー
って思うかもしれませんが
そうなんですよ。
なぜかと言うと、人には
癌細胞やウィルスを攻撃してくれる
「ナチュラルキラー細胞」という免疫細胞があります。
この免疫細胞はとっても厄介で、
ただ多ければ良いと言うものではありません。
多いと、自分で自分を叩いてしまうと言うことに
なるからです。
その免疫細胞のシステムのバランスを整えるのに
「笑うこと」が大きく役立ってくれることが
わかってきているからなんです。
ですから昔から「笑う門には福来たる」っていいますよね。
狂言でも「ワッハッハ」と笑う太郎冠者がいますものね。
狂言を見ていると「そこまでおかしい?」って思わなくもないけど、無理矢理にでも「ワッハッハ」が大事なんですね。
それと山口県の神事で1年の収穫に感謝をする
「笑講」と言うのもありますね。
今でも引き継がれていて「世界お笑い協会」もあって
選手権大会も開かれているそうです。
ここまでくると凄い。
「笑う」と言うことで、私、この年頭に
とっても相応しい素敵な映画を見たのです。
2017年のフランス映画で「セラヴィ」と言います。
http://cestlavie-movie.jp
アマゾンプライムで見られます。
セラヴィというのは、フランスでは
「まっ、それも人生だよ」的な言葉なんだそうです。
でも、私的にはそんな言葉では収まらないくらい
最初から最後まで、エスプリの効いたユーモアたっぷり。
背景はゴージャス。
ハラハラドキドキ。
イライラして「あー絶対に事件になっちゃう」的なことが
いっぱいあって、ほらやっぱりっていう
事件が起きるわけなんですけど。
私、ジムのランニングマシーンで走りながら見ていたのですが、
「ワッハッハ」って3回くらい吹き出しました。
でも、温かくて感動的で、
ハートに染み渡る映画でございました。
元気がもらえて、人に優しくなりたいと思える映画です。
2021年のスタートに相応しい映画です。
是非、見てくださいませ。