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心ときめく毎日で 虹色輝く人生を引寄せる メルマガ VOL.5

こんにちは♡

古代マヤ暦シンクロ協会認定講師
/ライフチューナー

Mayan cafeの増田綾子です。



冷え込みが増してきましたね。

秋晴れの日曜日、いかがお過ごしでしょうか。

 

前回、欲張って情熱を燃やそうというお話しをしましたが、

その情熱が湧いたけど、

「やりたいけど、やったことないから不安。」

「やりたいことのために現状を変えたら、生活していけるか不安」

「周りに何言われるかと思うと心配。」

だから実行に移せない…

という方もおられるのではないでしょうか。

実際、今までに私もその状態はありました。

 

では、伺います。

『何がどのように不安なの?』

不安なこと、心配してること、いくつかでましたか?

聞かれると、

「・・・」

結構明確でないと思いませんか?


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漠然とした不安に振り回されないで~^^;

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まだ経験していない見えない世界を想像していく作業になりますから、心配や不安に思う気持ちはもちろんあって当たり前ではあります。

ですが、その明確でない不安や心配を紙に書き出してみてください。

そして、書き出した内容を読み返してもらいたいのです。

客観的に見てみると、

「…それって、事前に準備や対処をすれば解決出来そう」

「…これって、ほんとに起ること?」

「…そもそも、これ、私の心配?」

ってことが多くないですか?


…そうなんです。
心配事の8割は現実には起らないような事で、迷ったり、悩んでおられるということです。

そして、残りの2割は、起こりうるかもしれないなら、事前に準備や対処ができるだろ事なんですよね。

とは言え、数パーセント、ハプニングがあるかもしれませんが、それは起った時にならないとどうにも出来ません。

ですから、新しいことを始める時、日々の生活においても、こうやって漠然としない不安や心配をしているだけなんですね~^^;

この機会に、その見えない心配に時間を使うのやめてみませんか?

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動機を問題回避から目的志向へ

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日本人の多くの方が、漠然としない不安や心配を抱えて、現実に不安を証明する現実を引寄せてしまいます。

時には、病気を創り上げてしまうこともあります。

それは、脳が不安や心配事を優先的に扱ってしまうせいです。

やりたいこと、夢を持っていても、脳はそれにまつわる不安や心配を想像してしまうと、結果的に叶えたいことよりも、不安だったことを現実化して、「やっぱりね。こうっだった…」を証明してしまうという特性があるそうです。

そして、不安や心配事が増えれば、脳の苦痛系が働き、回避のためのホルモンを分泌し、ストレス性の胃炎・不眠・癌など病気を作り始めてしまいます。

日本人は、幼少期から
「こうなるかもしれないから、そうならないようにはこれをしましょう。」

という教育スタイルで育ってしまっているので、この漠然としない不安や心配に惑わされるパターンにはまってしまいがち。

そうなると、問題回避といって「失敗は嫌だ。無難な選択をしておこう…」というように、自分で創り上げる事に意欲が湧いていかない思考なんですね。

~・~・~・~・~

それでは、どうしたら、欲張ったり情熱を燃やせるのか?

叶えたいこと、顕在させたい状態を意識したり、達成する目標を作ることです。

『これが出来たら最高の気分♡だからやりたい!』

という望むもの、その喜びに動機を意味づけていくことで、目的志向という思考へと変えていけます。

先ずは、小さくても構いません。

やりたいことを始めて、悦びに包まれる自分を思い浮かべ、そのために出来る行動をしていきましょう。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

今日は、マヤ暦では、『青い閃きの猿の日』

新しいことを始める時には、人からどう思われるかを気にして自分の行動を合わせる環境から出て行かなくてはならないですよね。

…人に馬鹿だと思われても、子どもみたいだと思われてもいいのです。

自分の心の奥底から湧き出てくることを遊ぶようにやってみる…

『青い猿』のエネルギーが、その勇気を与えてくれます☆

自分の人生と、全ての人の人生は、自由で喜びと感謝と無限の可能性に溢れている

ということを、いつも思い出して、やりたいことへチャレンジしてみてください。

行動が変われば、感情が変わり、感情が変わればまた、行動が変わっていきます。

そして毎日、ときめいて欲しい♡と思います。


今日は少し、堅くなりましたが。。。

最後までお読みいただきありがとうございました^^

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