野毛ひかり整骨院

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11月の営業日のお知らせ🌈

こんにちは。
野毛ひかり整骨院の小林です😊

だんだんと気温も下がり冷え込んできましたね❅
11月は紅葉シーズンですね🍁
先日熱海までドライブしました。
山道の木々もほんのり色づいてました!
綺麗な景色は心がリフレッシュできてエネルギーがもらえます✨
おすすめの紅葉スポットありましたら教えてください😊


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【11月の営業日のお知らせ】

11月3日(火)23日(月)は
祝日のためお休みとなります。
ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。


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⭐タイプ別冷え対策⭐

そろそろ寒さ対策の準備を始める方も多いですね。
冷えを予防して、これから迎える厳しい寒さに備えましょう!
冷えにはさまざまなタイプがあるので、今回は4つのタイプ別に冷え対策をご紹介します👍
まずは、どんなタイプに当てはまるかチェックしてみましょう😉

□手足が氷のように冷たい → 手足冷えタイプ
□お腹に手を当てるとお腹が冷えている → 内臓冷えタイプ
□足先だけではなく、お尻や太ももが冷える → 下半身冷えタイプ
□全身が冷たい → 全身冷えタイプ

🔴手足冷えタイプ
手足の先が冷えるタイプで、末端型ともいわれています。私たちの体は自律神経の働きによって、暑い時には血管を拡張して熱を放出し、寒い時は血管を収縮させて熱を逃さないようにすることで、体温を一定に保つ仕組みがあります。また、寒い時には内臓が冷えることを防ぐために、手足の血管を収縮させることで、体の中心部分に優先的に血液がいくよう働きます。そのため、運動不足や食事量が少なく、体内で熱を十分に作り出すことができないと、末端まで血液が巡りにくくなって、手足が冷えてしまうのです。このタイプは、ダイエット中の女性に多くみられ、肌トラブルや月経トラブルも起こしやすくなります。
⭐対策
運動をして筋肉をつける。筋肉は体の中で最も多くの熱を生み出します。
食事をしっかりとる。食事を消化吸収するときには熱が生じます。これを食事誘発性熱産生といいますが、特にたんぱく質は食事誘発性熱産生が高い栄養素です。食事にしっかりと取り入れることで、より多くの熱が生み出されます。
お腹や背中を温める。冷えている手足を温めるのももちろん良いですが、内臓を温めてあげることで、手足まで血液が流れやすくなります。
・シャワーだけでなく湯船につかって温まる
・ストレッチをして血行を良くする
・ヒールの高い靴やきつい靴は足先の血流悪くするので避ける

🔴内臓冷えタイプ
手足や体の表面は温かいのに、内臓が冷えてしまうタイプです。冷えていることに気づきにくく、胃腸の不調などの症状が現れてから気づくこともあり、隠れ冷え性とも呼ばれています。起床直後にお腹に手を当ててみて冷えている人は、このタイプです。
このタイプは、ストレスによる自律神経の乱れが原因の1つです。自律神経が乱れることで、末端の血管が収縮せず、内臓に血液を優先的に送れなくなり、内臓が冷えてしまいます。また、冷たい食べ物や飲み物をよく取る人にも多くみられます。

⭐対策
冷たい食べ物や飲み物を控えて、温かいものを取る。生野菜の食べ過ぎやスムージーなどはお腹を冷やしてしまうので、食べ過ぎには注意しましょう。
ストレスを溜め込まず、寝る前などリラックスする時間をつくったり
体内時計を整えて、自律神経の乱れを整えたり暖かい服装にして体を温めましょう!
カイロや腹巻でお腹を温めるのも良いです👍

🔴下半身冷えタイプ
上半身は冷えていないのに、お尻や太もも脚が冷えているタイプです。このタイプは、加齢により血管が細くなったり、
筋力が衰えたりすることで、下半身が血行不良になって起こります。
第二の心臓と呼ばれている「ふくらはぎ」の筋力が弱くなると、足元の血液を心臓に送り返せず、血液循環が悪くなっています。
また、太ももやお尻は脂肪が蓄積されやすく、運動不足や体の冷えによりセルライトが生じます。
セルライトは、老廃物や余分な水分が脂肪細胞に付着してできた塊のことで、
毛細血管や水分の通り道であるリンパ管を圧迫し、循環を妨げるため体を冷やします。
塩分や水分を多く取ってむくんでいる人や、長時間のデスクワークをしている人にも、多いタイプです。

⭐対策
太ももやふくらはぎの筋力をつける
(階段を使う・かかとの上げ下げ運動をする・スクワットをする など)
下半身のストレッチやマッサージをして血流やリンパ液の循環を促す
デスクワークなどで長時間同じ体勢の場合は、時々立ち上がって歩いたり、足のマッサージをしたりして、血液が滞らないように注意する
むくんでいる場合には塩分や水分を控えて、利尿作用のあるカリウムの多く含む食品(野菜など)を多くとる
血流を妨げるようなタイトな洋服は避ける

🔴全身冷えタイプの対策方法
このタイプは、基礎代謝が低下している高齢者などに多くみられるタイプです。
また、慢性疲労や甲状腺の機能低下による場合もあります。
症状が辛い場合には、一度病院に受診することをオススメします。

基礎代謝を上げるためには、食事をバランスよく取り、適度な運動をすることが大切です👍そして、靴下や腹巻きなどで体を冷やさないよう心がけ、体を内側から温めてくれる食材を取るのもいいです。他のタイプの冷え対策方法も試してみて下さい✨

💚野毛ひかり整骨院
TEL:045-231-5888


<診療時間>

午前10:00~13:00

午後15:30~20:00


休診 日曜 祝日


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