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それは、子ども主体? 言いなり?

メルマガご登録の皆様、本当にありがとうございます。

よく育児のご相談の中で、
どこまでお子様の要求を聞き入れたら良いのか?
子ども主体なのか、言いなりになってしまっているのか
というご質問がございます。

当園の特色の一つとしまして、
『子ども主体の見守る保育』がありますが、
これは、何でも子ども達のやりたいように見守ってあげる事なのかと、
勘違いをされる事があります。

また、子ども達の要求を何でもきいてあげる事が、
子ども主体なのかと思われることがあります。

当園での子ども主体とは、遊びに対しての自由な発想だったり、
排泄に対して、大人からの声掛けで、時間排泄をするのではなく、
個々のペースで、自律排泄することなどの子ども主体を大切にしています。

また、見守る保育とは、子どもたち同志の遊びの世界を見守って
大人はできるだけ黒子のような存在でいたり、
衣類の着脱や、靴を履いたりなど、
大人がちゃちゃっと手を貸してやってあげるのをできるだけ控えて、
子ども達が自分ですることの日々の体験の機会を大切にし、
成長に応じて、大人が少し手を貸すという対応をしております。

では実際に、ご家庭でお子様主体の見守る育児をするって、
どうやったらいいの?と、思われると思います。

よくありがちなのが、お子様の氣持ち(要求)を最大限に満たしてあげようとして、
氣づくと、なぜかお子様の言いなりになっていて、
「あれ?これって、きいてあげることだったのかな?」
「もしかして、ただのわがままなのかしら?」
という、何をどのようにどこまできいてあげたら良いのか、
どこに基準を持ったらよいのかと、迷われる場面が多々あるように感じます。

当園では、軸をもって接しています。
軸の基準とは、第一に【安全面】、そしてお子様が【健やか】に成長すること、
主に、この二点に対してしっかりとしたぶれない軸を持つことで、
何をどのようにどこまできいてあげたら良いのかということが
明確になってきます。

具体的に、【安全面】や【健やか】に対して、例題をあげながら、
次回(8月16日)の『肝っ玉~のマーちゃんの子育て幸育学オンラインサロン』にて、
お伝えさせて頂きますので、どうぞお楽しみになさってくださいね。

前回、8月2日のOPEN記念講座オンラインサロンにご参加くださった皆様、
本当にありがとうございました。

次回のご案内
日時:2020年8月16日(日) 午前8時~8時30分頃
開催:オンライン(ZOOM) 
☆ウェブチケットをご購入後、ZOOM番号とパスコードをご案内いたします。

☆初参加の方は、お試し体験90%OFF
https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=57000522249025

☆12回半年コース
https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=21120071000328

このオンラインサロンでは、親子関係を好循環な関係にすることを目的としています。
子育てを通して、幸せな気持ちでお子様と接することが出来ように、
金城美和の25年の保育士経験を通して、実際の保育現場で感じていることや体験を
皆様にお伝えしてまいります。

〜このような方にお勧めです〜
・自己肯定感を高めたい方
・初めての子育てで、神経が過敏になっている方
・食べ物の好き嫌い(偏食)にお困りの方
・お子様の泣き声が気になる方
・自分軸をしっかりと持ちたい方
・なんでも話せる仲間が欲しい方
・お子様のわがまま(自己主張)の対応策を知りたい方
・お子様に振り回されて、せかせかしてしまう方
・お子様が心身ともにたくましく育つことを望んでいる方
・人に優しく、地球にも優しい生活が好きな方 などなど。

子育て中の方、独身の方、妊婦さん、祖父母の皆様、保育士などの教育関係者の皆様など、
ご興味をお持ちの方は、どなたでもご参加いただけますので、大切な方にこの情報をお届けくださいませ。
幸せな仲間の輪がどんどん広がりますように♡

皆様とオンラインサロンを通して、お会いできますことを、とても楽しみにしております。

本日もお読みいただき、誠にありがとうございます。

大地こども園
園長 金城美和(肝っ玉~のマーちゃん)



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