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メールマガジン バックナンバー
【見た目年齢を10歳若くする息吹呼吸道】簡単よ、●●をしよう。
夕べ家に帰ったのは10時頃。
母はテレビを見てました。
今あの大ブレイクしている「愛の不時着」の3話が
終了して4話に入ったところでした。
これは地上波でなく、Netflixなんですね。
私は7月2日の23時に甥っ子のプレゼントで
Netflixが見られるようになって
そこから49時間で一気に見てしまった。
この私が飲み会のお誘いを忘れているくらい
夢中になって見てしまった。
飲み会に誘って下さったM様と
その関連の仲間たち
ごめんなさい。
でも、また、懲りずにお誘いください。
最初は面白くて「大事にゆっくり味わって見よう」と思ったけど
途中から心配になって、5話くらいから
「今日で全部見る」と決めて見てしまいました。
翌週、ゆっくりと2巡目を細部までチェックしながら見ました。
これもハマっていく原因なのですが、
ネットで見ると好きなところに行ったり来たりできるので、
どうしても気になるシーンを繰り返し見てしまいます。
その「繰り返し」がハマっていくんですね。
おおっ、心理学が使われてる〜。
母に勧めて母もようやく見初めて、
これはそんなにスピード出してみないだろうから
3巡目の4話をお付き合いしながら見ちゃおうと思ったのが運の尽き。
母は84歳と約4ヶ月。
いつもは9時半頃にはベッドに入ってしまう。
だからこれ一本だけ見るのだと思ったの!!
これが終わったら、寝ると思っていたのです。
一本終わっても、2本目が終わっても、
12時が過ぎようとしても寝る気配なし。
Netflixは1本が終わると、
選択とか考える間もなく次のエピソードに連れて行ってくれる。
だから、次が始まると、ちょっと最初だけ見ると
次のを見ずにはいられなくなってしまう。
1時、2時、3時その度に声をかけるけど、
「う〜ん、もうちょっと見る」と言って結局最後まで見てしまった。
「床連れ」にならないだろうかと思うくらい、
同じ姿勢だし、
トイレに行く以外、テレビを見つめたまま。
すごくないですか?
「ちょっとお腹が空いた」と言って、
朝の7時にお菓子が入っている引き出しまで
走ってスナック菓子を持ってきて、
いくつか食べて、ずっと目は画面に釘づけのまま。
画面に穴が開いちゃうよ。
流石にお昼の12時30分、最終回にまで辿りついた時、
「あと一つだから少しお腹に物を入れて、落ち着いた気分で大事に見ようよ」と言って
サンドイッチを作って、リビングに呼んだわけです。
昼間だけどワインを1本開けまして、
今から飲めば、最終回が終わったら、
コテンと寝るだろうと思って。
ワインもちびりちびり。
だけど、終わっても寝なかった。
今寝たら、変な時間に起きちゃうからって。
結局、私がいない時、3話を見直すことから始めた(妹曰く)らしいいから、
「3話から完徹一気見した84歳のおばあちゃん」と言うことで、
ギネスに載らないかしらくらいの、驚く話だと思いませんか?
って言うくらい人を夢中にさせるドラマってあるのかな。
お母さん言いました。
「すごく幸せ」って。
まさに「寝食を忘れて」って今まであり得なかったから。
受験の時に「徹夜」したことがあって、
4時くらいから空が明るくなって、
「昔を思い出しちゃった」と徹夜できた自分と、
夢中になれるものに出会った自分、
そしてその没頭できる環境にある自分。
嬉しかったみたいです。
きっとアドレナリン全放出みたいな感じだったんでしょうね。
それって素敵なことだと思うのです。
ある意味「恋」をしているんですね。
その恋する気持ちがワクワクさせてくれて、
幸せホルモンを出してくれて
元気にさせてくれるわけです。
パートナーとかだけでなく、
何かワクワクさせてくれるものは
見た目年齢マイナス10には欠かせないものですね。
母なんか考えると高校時代に帰れたのですから、
10歳どころではないですね。
私、今まで、韓国ドラマは見たことがありませんでした。
でも、今回は数人からの強い勧めもあって見たわけですけど
見て良かったというのが本当の感想。
何でも「いい」と言われたものはやって見なくちゃ。
意固地になったり、拒絶していては、
素敵なものにも出会えませんから。
できたら、会う人会う人に勧めたいくらい。
今まで数人の男性に行ったけど、スルーされちゃった。
男性にこそ見ていただきたいと思うのですが。
ということで今日のまとめは「愛の不時着」を見てね❣️
「恋をしよう」でした。
YouTubeにもアップしました。
是非、ご覧くださいませ。
https://youtu.be/1VyGtMcHtms