鍼灸師ですが、鍼もお灸もしない、
アロマならちゃん(楢林佳津美）です。

でも、アロマならちゃんには精油があります。
フランスでは、薬の代わりに精油を使う医師もいて、
その処方箋通りに、薬局で調剤され、
そのアロマ調剤は病気の回復に役立っています。

アロマならちゃんも病気の予防と治療に
精油を使っています。

このメルマガでは、あなたの健康に役立つ
アロマ情報をお届けします。

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さて、さて、前置きはこのくらいにして、
コロナウイルスに役立つ精油のエビデンスはあるか？

残念ながら、まだないです。

しかし、コロナウイルスと同じエンベロープ(被膜）付き
ウイルスであるA香港型インフルエンザと
精油の実験があります（2009、富山大学医学部）。

エンベロープが壊れると感染しづらくなります(失活）。
アルコールでエンベロープが壊れます。

上記の実験でもアルコールを多く含む精油のうち、
ラビンサラ、ティーツリーが
感染した細胞の中のウイルスの数を
なんと、0.001％や0.01％で
ほぼゼロにすることを前回のメルマガで紹介しました。
（未承認ですが、アビガンみたいね）

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今日はこの実験で行われた動物実験の結果を紹介します。
協力してもらった動物はマウスで、
実験の期間は2週間です。

芳香に用いた精油は、細胞毒性の最も低かった
ユーカリ・ラジアタで、
1日2回、1回1滴相当をケージ内に芳香。

ケージの大きさは
家でインコを飼うときの鳥かごと同じくらいの大きさです。

マウスは3つのグループに分けられました。

①グループは
A香港型インフルエンザ罹患前、
予防で1週間、芳香させます。
（罹患後は芳香なし）

②グループは
A香港型インフルエンザ罹患と同時に、芳香開始。

③グループは比較対象のために
芳香はまったくなし。

さて、さて、結果は・・・。

まず、③グループですが、
A香港型インフルエンザ罹患後生存率が
1日目から下がり続け、
罹患してから、7日後には
20%のマウスしか生きていませんでした。

では、
罹患後7日目、
①、②どちらのグループの生存率が良かったのか。

①、②グループとも4日目までは
生存率100%でしたが、
7日目には生存率が
罹患と同時の②グループは40%だったのに対して、
予防の①グループは60％でした。

この実験からわかることは、
ユーカリ・ラジアタの精油の芳香が
マウスの生存率を上げるということと
また、
予防の芳香は多いに役立ったということです。

コロナウイルスも罹患したら、医療機関をお勧めします。
しかし、上記の実験から、
予防で精油を用いるのはとても有用だということがわかります。

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富山大学医学部の実験でエンベロープ付きウイルスに対して
細胞内でのウイルス増殖を抑えた
ラビンサラ、ティーツリー、ユーカリ・ラジアタに
アルコールの成分の多いペパーミントと
同様に抗感染力の強いレモンの精油を
ブレンドした精油やウォッカベースのスプレーをご用意しました。

また、ティーツリーとラビンサラの精油も
”アロマならちゃん治療院”のページでは
ご用意しています。

予防の具体的な方法は次回のメルマガで！

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■見えない敵から/あなたを守る！精油ブレンド
　https://ecsp.tsuku2.jp/viewDetail.php?itemCd=04412413900202
　吸入、マッサージ、芳香で使えます。

■見えない敵から/あなたを守る！アロマスプレー
https://ecsp.tsuku2.jp/viewDetail.php?itemCd=35440120122030
　マスクにスプレーして、爽快、手にスプレーして衛生を保ちます。


【アロマならちゃんのツクツク!!レコメンド】
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アトピーの方、アレルギーの方、妊婦の方、赤ちゃんがいるご家庭の安心・安全お掃除液剤。

■熟成黒にんにく
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にんにくとは思えない。甘酸っぱくてフルーツのよう。匂いも気にならない。何より翌朝が辛くない♪