おはようございます。
ひだまり堂の加納です^ ^

4月に入りお子さんの学校が始まる

という方も多いですよね。

コロナなことがあり、
休校が決まった地域も
これから決まる地域も

休んでも欠席扱いにならない

という、
事実上、
親に判断を任せる地域もあるようで

いずれにせよ
「決断」を迫られる
タイミングではありますね。

決断とは

決める
と
断つ
がセット。

何かを決めたら
何かをやめる。


決める　怖さは
断つことの怖さ
なのかもしれません。


断つことが怖いのは

「もしそれがなくなったら
大変なことになる」

という思い込みが
無意識に作動するから。


だから決断するときは


恐れていること
起こると困ると思っていることを
ノートに書き出して

それをながめながら

「もし何も問題なかったら？」

とココロに優しく尋ねてみてください。


もし何問題なかったら

そう聞くと

カラダがすこし
ホッゆるみませんか？



緊張したココロのまま
決断しようとすると

視野が狭くなり
どんどんネガティブな思考に
はまりやすくなりますよね。



だから
もし何問題なかったら？
もし恐れていることが起きなかったら？

と、イメージし

ココロを一旦安全地帯に
置いて
カラダを緩めて

安心した状態から

「自分が一番大切にしたいことは何か？」

を、自分に聞いてみてください。



カラダがふわっと広がる感じがするのが
YESのサイン。


そして、
その後に
恐れていることに対しては
どう対策するか？を考えたり

こうなったら引く
と
引き際を決めておくのも大切。


こうやって
自分の恐れと向き合って、
無視しないで体話すると

「自分で」決断できるようになる
と思います。



誰かが言ってるから
とか
みんながやっているから

では
命は守れないかもしれない。


何か正しいのか
誰もわからない時代、

自分の答えを信頼して
決断していくことが
必要になります。


でも大丈夫。

私たちの命は
そんなにヤワじゃない。


命の生きようとするチカラは
カラダが教えてくれています。


こんな時こそ
カラダを緩めて
カラダの声を聞いてみてくださいね！


今日も良い一日を^ ^