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激変の時代を生きるために メルマガ体話レッスン始めます。

こんばんは。

女性のしなやかな自立を応援する
鍼灸サロンひだまり堂の加納です。


一年半ぶりのメルマガになります 笑


皆さま、いかがお過ごしですか?

変化の年と言われていた
2020年。


まさかここまで?というくらい
私たちの生活や生き方を
振り返るきっかけを
コロナさんが与えてくれていますね。


これから、どんな展開になるのか、
もはや予想もつきませんが、


どうなろうとも
「この命を生きる」
という事に変わりはなく、


こんなときだからこそ、
「自分の人生の責任は自分にある。」
という
人のせいにしない
自立した生き方と、


時に人を頼り、
助け合う、
しなやかさが必要なのではないか?


と感じ、
 

私にできることは何か
と考えたときに、

そんな
しなやかに自立した生き方を
見つけるための
「カラダとの体話」についてを
みなさまにお伝えすること
なのではないか と、

久しぶりのメルマガを始めることに
いたしました。



体話とは、
私、加納由美が考案した
カラダの反応や感覚から
自分の本音に気づくための
体感言語化メソッドです。


心とカラダが繋がっている

というのは
皆さまも経験があるかと思います。


ストレスで胃が痛くなったり
緊張が緩んだときに風邪をひいたり。


病は氣から
という言葉どおり、
心のあり方でカラダが変わる
というのは
何となく理解できるのではないでしょうか?


けれど実は
カラダは未来の予知もしているんです。


鍼灸の世界では有名な話で
戦国時代の名医
曲直瀬道三(まなせどうさん)は、

ある漁村を訪ねた時、
その村人が皆、死脈を打っていて
自分の脈も死脈になったことから

ここは危ないと予知し
村を出たところ
その夜、津波がその村を襲った
という逸話があります。


脈診によって
間一髪、自分や村人を
救うことができたんです。


脈でわかる
というのが名医たる由縁ではありますが、

例えば
大きな鉄道事故などが起きたとき、

「何となく、次のに乗ろうと思った」

という、
「何となく」の
虫の知らせで
事故を回避した人の話を
聞いたことはありませんか?


脈はわからなくても
「何となく」の直感が
危険をお知らせしてくれているんです。


災害前に、動物が大移動する
とかもありますね。


私たちのカラダには
そんな未来予知センサーが内蔵されています。
生きるために です。


けれど、現代の
「〇〇しなければ」という
思考型の生き方に慣れていると、

「次に乗ろう」と直感がきても

「遅刻したらいけないから」

と、直感を無視して
行動してしまうわけです。。。


せっかくのセンサーも
無視されたら意味がありません。


。。。


。。。


そんなのイヤじゃないですか?


自分や、
大切な人の命を守るためにも


自分の直感に耳を傾け、
自分の直感を信じて行動することが
できるようになりたいと思いませんか?


直感は体感です。

「なんとなく」という不確かな
その体感を
言語化して
顕在化させるのが体話です。


何が正解かわからない
常識が通用しない
これからの激変激動の時代に
そんな体話力が
必要なのではないか?

と考え

そんな体話のコツを
メルマガでお伝えしていきたいと
思っています。


コロナが無事収まったとしても
経済的な影響が計り知れないことは
火を見るより明らかで


けれどこれは
ただのピンチではなく、
地球が変わる
大きなチャンスでもあると思うんです。


コロナを助け合いながら
切り抜けるためにも


アフターコロナに
自分らしく
本当の豊かさを生きるためにも


今こそ
カラダとの体話で
自分を知り
自分を信じ
カラダが導く未来へと進んでいきましょう。


興味がある方は
ぜひお付き合いくださいませ。

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