mail magazine backnumber
メールマガジン バックナンバー
第45回メルマガ〜軽減税率とともに飲食を楽しむ
このたびはメルマガご購読ありがとうございます。
久しぶりのメルマガです。
今日11月23日は勤労感謝の日および外食の日。
グルメ投稿を楽しめている理由の1つは、各飲食店が美味しく楽しくお食事を楽しんでいただきたいという想いのおかげです。
本題です。
10月から消費税増税になり、早2ヶ月。
今回は8%→10%になっただけでなく、軽減税率がスタートになりました。
軽減税率とは、お酒、外食(イートイン)を除く食品はこれまでの8%のままというもので、このように呼ばれています。
「テイクアウト8%、イートイン10%」
ここでの外食とはレストランに限らず、コンビニのイートインスペースで食べることも含まれます。
なので、(例外として税込が同じで支払い額が同じお店もありますが)原則として同じものでもイートインよりもテイクアウトの方が安くなります。
そのため、お店側は処理が複雑になり、お客さん側は出費が増えると感じる人も多いかと思います。
しかし、その差異を逆手に取ってテイクアウトや外食をより楽しむことができます。
例えば、ケーキをイートインして、お皿にソースやアイス等の飾りが付いて綺麗に出たことはありませんか?
ちなみにテイクアウトの場合は飾りは付かず、見た目の差があります。
※お店によってはイートインも飾りがない場合があります。
何が言いたいかというと、
「テイクアウトはシンプルだから安い、イートインは飾りが付く分高い」
とみることもできます。
なお、軽減税率導入とは関係なく、見た目や手間との差でイートインとテイクアウトの価格が異なるお店もあります。
個人的な見解ですが、テイクアウトは手に持って食べられるもの、イートインは手に持って楽しむのが難しいものと棲み分けしています(一部例外あり)。
主な例としては、
◆テイクアウト
羊羹や饅頭、大福等の和菓子
クッキーやビスケット、マドレーヌ、プチサイズのケーキ等の洋菓子
チョコレート
アイス
タピオカやチーズフォームティー等のデザートドリンク
◆イートイン
パフェ
飾りの多いケーキ
棲み分けして軽減税率制度とともに外食やテイクアウトを楽しんでみてはいかがでしょうか?
★キーワード
●勤労感謝の日
●外食の日
●軽減税率
●テイクアウト
●イートイン
メルマガをご購読ありがとうございました。
次回の更新もお楽しみに。
★スイーツ王子泰文
https://tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000020929