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湿布はどっち?活用法

湿布の活用法


おはようございます。みやざきだい壽整骨院の西村です。

今日は朝から太陽の光が身体に染み渡るような心地よい朝です。

本日はわかりそうで知らない湿布の活用法を考えていきましょう。

1番多い質問に温めるのか、冷やすのかではないでしょうか?

結構専門家サイドでも答えが別れますが一般的なお話にしますね。



急性は冷やす。慢性は温める。ざっくりこれです。ですが、、

はい、

ぶつけたり、捻ったなどの怪我直後は患部をアイシングします。この時は冷湿布ではなく、単純に冷やす氷袋やアイスノンが良いと思います

2次性の低酸素障害による細胞壊死と腫脹を抑えるため、患部を氷で冷却します。15分ほど冷却すると患部の感覚が鈍くなりますから外して、また痛みが出てきたら冷却することを24~72時間繰り返します。シップや冷えピタなどは深部の冷却効果はなく、キズや水泡がある場合は皮膚を覆ってしまうことにより感染源となるので適しませんので注意が必要ですね。



他にモーラステープやロキソニンテープなど整形外科や薬局で市販されるもの。これには薬が配布💊されてます。

これには冷たく感じるものもありますが、メンソールが配布されていますので、冷たく感じるだけです。急性の痛みを除いて使用するのは良いと思いますが、常用すると薬が皮膚からの吸収により内臓の働きにも副作用があるといわれ、かえって肩こりを繰り返す事もありますので気をつけましょう。

またこれらの湿布が太陽に当たると、皮膚の被れが起き、重大な肌荒れにもつながりますので、これもぜひ覚えておいてくださいね。


温める湿布は慢性の肩こりや腰痛に多く使われています。ですが成分内容によってはトウガラシ🌶などの刺激が合わない方もいらっしゃいます。当院では生姜成分を配合したものを使っております。


生姜は古来より万能薬として知られています。生姜とインターネットで調べたらたくさんの情報がでてきます。昔の人は生姜やこんにゃくを使って肝臓や腎臓のある体表面に当て腰痛を緩和していたお話も書いてありました。解毒作用や血流促進があるので老廃物を洗い流してくれるのですね!凄い知恵が古代にはありますね。今の時代、便利さが先行してしまい、安易にクスリに走ってしまい返って身体にはリスクがある事も覚えておくべきでしょう。

クスリはリスク。はい!^ - ^


余談ですが、古代医学アーユルヴェーダの専門家である妻と初めてデートしたとき、スーパーで生姜の塊を妻が買い、いきなり丸かじりした姿には度肝抜かれました‼️笑

後にも先にもそんな事する人は妻だけですが、生姜を利用した健康法を取り入れるのはいいかもしれません。


今日働いたら明日はお休みですね!もう少し!^_^お仕事、学生の皆様も頑張ってください。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。




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