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『熱中症』って!? 〜いまさら聞けないホントのところ〜
みなさん、こんにちは! "健康と感動を届けるトレーナー野上 圭太です"
今週はお盆週、ですが台風の影響か東日本は比較的涼しく過ごせる地域が多いのではないでしょうか。
がしかし、来週明けからはまた暑さが戻るとか。。。
となってくると、あちらこちらで聞こえてくる言葉、「熱中症に注意しましょう!」
もう、当たり前のように使う用語ですが、実際のところ『熱中症』ってきちんとわかってますか?
一応、定義的に言うと
《暑い環境にさらされ、体外に熱を逃がせなくなることで高体温となることで起こる。汗で体内の水分が減ると、臓器に栄養や酸素を運ぶ血流が悪くなり、めまいや頭痛、意識障害などが起きること。 》
要は気持ち悪くなったり、嘔吐したり、頭痛かったり、立っていられなかったりというようなことが起こりえます。
時を戻して、私が子供のころはそもそも『熱中症』という言葉はありませんでした。
【日射病】とか【熱射病】などと呼ばれることが多かったです。もう少し詳しく言うと【熱痙攣】【熱疲労】とも。
というように呼び方や症状がいろいろあって、何に該当するのかがあいまいな感じで分かりにくいと。
ということで2008年、それらを総称して『熱中症』としました。
・Ⅰ度(軽症) ・Ⅱ度(中等症) ・Ⅲ度(重症) の3段階でしたが、2024年には・Ⅳ度(最重症)を追加して4段階となりました。
『熱中症』を疑う症状〔めまい、頭痛、大量発汗、嘔吐、攣る etc.〕が表れたら、
まず意識確認〈受け応えができるか〉します。反応あれば涼しい環境下で水分を自力摂取(脱水の可能性もあるので経口補水液が望ましい)。可能ならば衣服を緩めてクーリング(手の平、足裏、首、わきの下、脚の付け根、膝裏)。
回復してくればⅠ~Ⅱ度相当と考えられるのでとりあえずは大丈夫。
呼びかけに反応できない、自分で飲めない、Ⅰ~Ⅱ度相当だろうが回復してこない etc.となると、Ⅲ~Ⅳ度の可能性が高まります。すぐに救急車を呼びましょう。
Ⅰ~Ⅱ度相当かと思っても、完全回復まで期間を要する場合もあります。『熱中症』は病気ですので、我々が安易に判断してはいけません。ご存じの通り亡くなる場合もありますので、回復しても念のため医療機関を受診すると安心かと思います。
冒頭に比較的涼しくと書きましたが、一昔前はこれでも暑いと言っていました。本来日本の夏はお盆を過ぎると暑さはひと段落、秋に向かっていくところですが、近年の温暖(沸騰)化で《酷暑》が生まれました。9月、下手をすると10月まで暑さが続くかもしれません。
この長い夏の『熱中症』から乗り切るためには、ありきたりのことですが、冷房をうまく使い過ごしやすい環境を作ること、睡眠をしっかり取ること、そして水分補給です!(先月メルマガ参照https://home.tsuku2.jp/storeMerumagaDetail.php?scd=0000286719&ml_cd=239936)
当たり前のことを当たり前にやることが実は重要なんです。!!!
次回は、『Active Rest』って知ってます!? お楽しみに!