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中体連目前メール④
ヘッドコーチが中学3年生の中体連に、団体戦・個人戦ともにシードを持った状態で大会に挑みました。1回戦を勝ち上がったチームとの2回戦。味方の1番手は勝利し、2番手で試合が回ってきました。
しかし結果はファイナルゲームでの敗退。3番手の味方も負けてしまい、結局2回戦敗退となりました。何が起きたか分からず、ずっと泣いていたそうです。
今となってはいい思い出です。このような形で選手に経験を伝えられることも嬉しいです。しかし当時は、後悔しても仕切れないほど悔しかったそうです。
試合後にヘッドコーチは感じました。自分は負けるはずない、決勝まで行くんだ、県中体連ではリベンジがしたい。目の前の1球をがむしゃらに追いかけない、そんな奢りが自分の中にあったんだと。謙虚さを失っていた自分の未熟さを痛感したそうです。
チャレンジャーでいること、謙虚さを持ち今の自分は周りの人のおかげであると感謝の気持ちをパワーに変えること、そして自信を持って競技を楽しむこと。その3つの精神状態を持ち合わせたとき、ベストなパフォーマンスを発揮することができるのだと思います。
本番まで残り少ない日数の中で、技術が数段レベルアップすることはほとんどありません。しかし、自分の精神状態をベストな状態に引き上げようと努力することは、今すぐにでもできるはずです。